緊張をやわらげる
今、舞台『チェーホフも鳥の名前』
の公演期間中です。
本番前は緊張します。
役者は呼吸を整えたり、
筋肉の緊張をほぐしたりして
本番にのぞみます。
本番前に
やったら緊張がやわらぐ
事が出来たのでメモしておきます。
役の事を尊敬する、という事をします。
今回大きくは
・移住囚としてサハリンで暮らした人
・通訳士
を演じています。
当たり前ですが、
どちらも私の想像を超えている人です。
本番前に自分がする役のイメージに向かって
「凄いなぁ」と呟きます。
そうしたら、緊張がやわらぎました。
自分の手の中に収まるわけが無いのですね。
今日もやって参ります!
またお便りします。
山谷一也
『チェーホフも鳥の名前』
公演日、今日と明日です。
ぜひお越しください!
2022年1月26~30日東京 座・高円寺https://youtu.be/ubGoWRm3818
出演します!
チケットは完売していますが、
お知らせします。
P-act文庫100回記念朗読公演
「おせん泣かすな」
原案:森嶋也砂子
台本構成:飛鳥井かゞり
2/5(土)13時/16時
2/6(日)13時/16時
会場:P-act(河原町今出川下ル)
京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F
入場料:1,000円
各回定員15名(完全予約制)
ご予約はこちらからhttps://www.quartet-online.net/ticket/pact100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?