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香港のゆるゆる住宅事情

ハザカイユウ
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香港在住の二人が香港の住宅事情についてゆるゆるとお喋りしています。
今回はYoutuberのミシェリーをゲストにお迎えして、ミシェリーの指導&監修のもと「音声ファイルの編集」作業にも挑戦してみました。

・・・大変でした(オバハン的にはなかなかの高難度)

こういうのを毎回やっているYoutuberさん達ホンっトにスゴイです。この地味に大変な編集作業を次回自分一人で出来るのかと言われると甚だ疑問・・・😅
ま、ボチボチ頑張ります。

香港の賃貸契約期間ですが、現在一番オーソドックスなのは2年です。
最初の一年目はフィックスで、双方とも契約内容に拘束される期間を「死約(死んでいるように動かせない契約期間)」と言い、後の一年は、双方が定めた期間の事前通知(例えば一か月前通知など)で自由に解約できる期間を「生約(フレキシブルに動かせる契約期間)」と言います。

が、地価動向にタイムリーに乗りたい投資目的のオーナーや、物件を売って外国に移住を考えているオーナー、逆に借り手が外国人である場合の駐在期間など、借り手側の事情で1年契約もあるようです。まあ、とにかく当初は2年契約であっても、一年の「死約」期間さえ超えれば「娘が結婚するから出ていけ」等色んな事情で有無を言わさず追い出される事もよくあります。

ちなみに話の中に出てくる引っ越しなどに大活躍する大きくて丈夫な袋(この記事の写真。中に入っているのはミシェリー)は、「ホンバラン(紅白藍)」という名前で赤白青の広東語をただ羅列しただけの愛称で親しまれています。

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