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「友達かも」を「友達に」にする。これがオンライン時代、生涯の友をつくる早道かも。

Nサロン、3期の修了式でした!
まずは、関係者の皆さん、参加者の皆さん、
お疲れさまでした!!

という内輪への共感はさておき、最後告知・発表タイムがあったので、
最近気になってることに関連してちょっとしたプロジェクトをプレゼンしました。

5分という限られた時間なのに、パワポが最後数枚動かないアクシデント!!!確かに時間もオーバーしていたので、「これはパソコンからこれ以上発表するな」という思し召しだったと理解しているのですが、ちょっと悔しい部分もあるし、補足もしたいので、公開文字プレゼンということで。Nサロン修了式に時間の都合で来れなかった方、たぶんビデオ見返したりとかされないと思うので、これでキャッチアップをお願いします!

オンライン発表会note採録(いろいろ補足付き)

オンラインコミュニティだからこそ考えてみたい「オンライン同窓会」の模索。これが、今回の発表のテーマです。

スライド2

簡単に私の自己紹介からです。Nサロンでずっといたにもかかわらず、まだまだ「初めまして」の方も多いですからね。簡単にですが、このスライドのポイントは、私が今、(いわゆる脱サラをして)岡山に移住した、ということです。

お、さっそくチャット欄、ありがとうございます!

おぉ、西粟倉村!界隈ではめっちゃ有名ですねw
地方とモビリティ、めっちゃ興味あります

ありがとうございます!どんどんチャットも追っていきますね。

さて、次。岡山に移住したから、というのに関連するのですが、Nサロンの入会のきっかけを改めて。

スライド3

オンライン時代、オールオンラインの学びの場だからこそ、「学びのコミュニティがどう進化するのかを見てみたい」が第一。個別のゼミの内容とかは、正直あまり意識してませんでしたね。

次のスライドです。学びにつきものの同窓会の話。

スライド4

「学びの場」はまあほぼほぼ卒業するので「同窓会」というグループと向き合うことになるわけです。

同窓会、学校にはありますし、部活的なモノも。あと卒業とは違うけど、六本木ヒルズのライブラリーに私も入っていたことがあり、ここも長くコミュニティがありますし、移住前には地方のことを学ぶ場で、コミュニティがありました。

あ、チャットにも。

ヒルズライブラリー、僕も入ってました!

そうですか!Sさん、同じにおいを感じます(笑い)

そんな私、最近同窓会についてこんな話を聞きました。

スライド5

これは、SNS上での学びを体験した人たち(地域おこし協力隊です)と話したときに出たんです。同窓会大好きっこの私には、ちょっと意外な話でした。つながりたいっていう人であっても、実は同窓会っていうコンテンツがあんまり好きじゃない人もいるんだ、って。

でも、これらは、リアルな学びの場の卒業に関する「同窓会」、だから会場に集まることを前提にした話だったんです。

スライド6

今回みたいなオンラインの場だったら、集まらなくても同窓会的なつながりって得られないかなぁって、ぼんやり考えてました。なぜなら、SNSの投稿で「この人のセンスなんか気になる!?」人とつながった方が、(つながり続けようっていうパワーをかけるために同窓会的に集まるより)ぜんぜんよくない?みたいな。あと、今回のコロナ禍で「オンライン学習サロンの先駆け的なところにいた」っていうのは、共通体験としては大きいし、共感も持続すると思ったんですよ。
そう考えて、改めてリアルの集まり⇒SNSでつながり続けようっていうグループを思い起こすと、何かビミョーに続かない。息絶えて、出るに出られないFacebookグループとか、ないですか?


って問うたところ、チャットも盛り上がってきました!!

息絶えたグループ。。。多いですよねww
mixi・・・
mixiなつかしい
mixiはポエムを投稿するところだね
足あと👣とかありましたね

さて、ここで、問題提起?です!

スライド7

これ、Nサロンに限らず、みなさんあると思うんですよ。友達かもに出てくる人、けっこう知ってるんだけど、なんかつながるきっかけがなくて…みたいな人。今回のNサロンって、そんな人ばっかりになってきたんですよねー。

お、チャット上にも共感者が増えてきました!!

ああああ「ともだちかも」出てくる!!
あるある!!!あります!!
でてくるw
あるあるですねー
出てきますね〜
あるあるです!
あるあるw
素晴らしい着眼点!!
すてき!!
確かに・・・
めちゃくちゃ申請したいけど二の足を踏むやつ

そうなんです。これ、あるあるなんですよ!

スライド8

だから、これ自体をなんとかプロジェクトにできないか、ってのが、この発表だったんです。

で、やってみたいことはこれ。いきなり「集まる」って言っても、何から話していいかわからないし、なんか既に知ってる人だけで盛り上がってるところに初めましてって行くのも気がひける。
だったら、まずはインタビュー(サシトーク)を、FacebookのNサロン限定ページで日を決めて流す。基本見たい人・聴きたい人がアクセスするっていうゆるいルール。そんなところに、なんか気になるな?って人だったら、チャットで相槌うったり、質問したりっていうことから始めるのはどうかなっていうこと。話してる方はリアルにチャット受けしていく。

スライド9

スライド10

話してる人も、なんか「知ってるかもの人から来た」ってなると嬉しいし、読み上げられてもらうと、取り上げられた感があってね、嬉しい。そういう感覚でまずは導入しようっていうもの。これも、Nサロンからの気づきが発想のアイデア。
https://note.com/yinoda/n/n018b55b66f86

でも、チャットだけだと結局あわずに終わっちゃうから、60分のFacebookライヴ配信後、だらだら二人はどうせ30分ぐらい放課後トークするから、そこに入って来てもらうと、なんか打ち解けられるんじゃないかな?そうすると、終わった時には、「友達申請します!」になってる、というわけ。

スライド11

ここで言いたかったのは、実は上の方、さっきも言ったけどオンラインきっかけのつながりって、一度つながるとむしろ深くなるってのを、ぼく自身も体験してるから、なんかできそうっていう確信がある。具体的には、Twitterを始めた10年ほど前に、コンサートの感想とかをつぶやき合う人たちが、今や「親友」級になってるっていう経験がある。それからも言えることだから、このNサロンでもきっとうまくいくはずだと思ってる。だからこそ「友達かも」を「友達」に!なんですよ。

皆さん、ありがとうございます!チャット上もこんなに盛り上がってたんだ!!

すてきですね  
いい~!
キャッチコピーいいですね  
すてき、「友達かも」を「友達」に
これはキラーコンテンツの予感  
楽しそう
いいコピー  
やりたいです!

ってたところで、当日はなんとパソコン固まるwww
とにかく、ここから先の具体案をしゃべっていたところ、、、
この間に10人以上のNサロンメンバーの方が、友達申請を!!
「友達かも」が「友達」になれました!ホントにありがとうございます!!
私のスマホ、タイマーにしてたんですが、どんどん通知が来てビックリしました!!そんなことを話していたら、、、

おー
激アツですね…
たのしそうっ
面白そう〜
良い熱量
パソコンが忖度をw

むちゃ焦ってましたよw!なので、ここからはnote上オフタイム発表ですが…

スライド12

そして次。

スライド13

スライド14

実は、この辺はきちんと語りたかったんです。
時間もないし、発表時は、まあいっか!みたいな感じでした。この辺は、放課後Nサロン的なところもあるし、Nサロン1期~3期のつながりも作っていきたいので、皆さん、ぜひ相談させてください!

スライド15

ということで、こんな発表でした。

その後のチャットでも、

きっかけがみんななかっただけですね!
いいきっかけ
音声とか映像、いいよね!
どの様に申請したら良いですか?
ラジオ的インタビューは面白いホントに
ラジオもインタビューも好物🍎
面白そう。素敵な企画ですね。

というお言葉、ありがとうございました~。

ということで、記念すべき第1回

7月24日夕方、実施予定です~。詳細はNサロンFacebookページ上で!

終わりのはじまり。引き続きよろしくお願いいたします~!

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