生きてさえいれば 1 アオキ◡̈ 2022年9月11日 18:31 人生の叫び出したいほどの虚しさと両肩が崩れるほどの理不尽さを知ってしまって。夜はまだ私を離してはくれない。霧で目隠しをされたまま先の見えない道を歩く。そこに何があるのか神さえも知らさせてはくれないけれど何かが自分を待ってるんじゃないかと勘違いまがいの期待を両手にただひたすらに命を生きて。その先でまたあなたに会いたい。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 私の作品紹介 92,796件 #詩 #私の作品紹介 #自由詩 #詩のようなもの #生きてさえいれば 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート