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アオキ◡̈
2022年9月22日 18:25
耳障りの良い繊細な声でカタルシスへ連れ出してくれる。過去の名声を十字架で壊して陰に隠れていた憂鬱が光に照らされた。昼夜の境目が曖昧に溶けていく。退廃的なうつしさに目がくらみまたutopiaに足を踏み入れた。花は一輪も咲かないただ空虚が広がっている。その空虚の中で私は空気のように漂い朽ちていくのをじっと待っている。両手いっぱいに抱えた記憶の欠片をひとつずつ繋ぎ合わせ