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【フランス旅行 Day4】ようやくフレンチにありつける。

黄色いポスト。フランスではこれが主流らしい!?

パサージュ巡り。フランス版アーケード式商店街。

天井にいろんなものがぶら下がっている。ちょっとワクワク。

不思議なお店。ディープな専門店ばかりで好き。急に現れるパサージュ。

前日から入念にリサーチをしていたお店、"Bouillon Chartier Grands Boulevards"へ向かう。決めては20,385 件のクチコミで4.0という高評価。さらにリーズナブル。これは嬉しい。

11:30 開店前から長蛇の列。かなりの人気店ということが伺える。席の数は沢山あったが、食べ終わった13時ごろでも外まで並んでいた。

1896 年創業のブイヨン シャルティエは、パリで最も古い食堂の 1 つ。歴史が深く、フランスの歴史的建造物に登録されている場所にもなっている。パリの大衆食堂らしい雰囲気が感じられ、店員さんの活気もある。

英語とフランス語のメニューが用意されている。

オーダーをテーブルクロスに書いてもらえるのがお洒落。

バゲットはキムチみたいなノリでやってきた。

昼からワインを飲む。36clが360mlだと知らずに注文してしまった。

かなり優しい味。家庭的。 ちょっと胡椒があってもよかったなと思うが、素材の味を楽しむ。新鮮な食材を中心に、シンプルながら品質の良いお料理をお手頃価格で提供することが、フレンチブイヨンのコンセプトとのこと。

超ボリューミー。さらにパリの雰囲気を存分に感じながら 安価なフレンチが楽しめる。 ワインも安くて美味しい。

デザートはやや甘い。

クラシックなインテリア、良い意味でごちゃごちゃしていて賑やかな雰囲気。基本相席だが、運よく2人席に案内されたため、相席は回避。(料理に集中したかった…)。店員さんのテキパキした動きでたくさんのテーブルが効率よく捌かれていた。

バードウォッチング。

ミモザが咲いている〜

これがフランスの地下鉄。

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