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これからの世界人口動態の行方は?


このブログは世界の統計データベースを参考に個人的に考察をしているブログです。1分ぐらいで読み終わります。


背景

世界の人口に関するデータを世界のデータポータルで調査し、その結果をまとめてみました。
一般的に「人口は減少する」と言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

はじめに

1800年、世界の人口は約10億人でした。
現在は80億人を超え、人類は驚異的な増加を遂げています。
しかし、人口統計学者たちは、この急速な増加の時代が終わりを告げ、21世紀末には人口がピークに達すると予測しています。


世界の人口

はじめに、世界の人口について考えてみましょう。


  • 中国・インド・アフリカ:これらの地域の人口は圧倒的です。日本が経済大国として健闘しているのは、この人口動態を考えるとなおさら驚異的ですね。


  • 人口減少の傾向:2050年頃から世界的に人口減少が始まると予想されています。日本はすでにその減少が始まっており、生産性の向上が急務となっています。なのでChatGPTなどのAIと日本は相性がいいのかもしれないですね。


  • 乳児死亡数の減少:乳児死亡数の大幅な減少は、高齢化社会への移行を緩やかにしています。これにより、人口減少に対する対策を検討する余裕が生まれています。


世界VS日本

日本の人口動態は世界とは逆の傾向にあります。
日本は人口減少を先行して経験しているため、将来的には世界も日本と似た状況になる可能性があります。


ちなみに、日本も減少減少と言われていますが、人口は指数関数的に増えました。(世界も同じ傾向)

ちょっと寂しかったのはこのグラフ

世界の5歳児未満の子供の数

波はあるが、増加していたみたいです。
次に日本を見てみましょう


1980年から大きく減り続けております。
寂しい、、、!


じゃあどうする?

個人的に、このデータを踏まえて以下のことを教訓において活動をしようと思います。

1、世界的に人口減少の傾向が見られるため、人口を増やすこと施策には期待しない。

2、老後を若者に頼るのではなく、自立した生活が送れるよう、今から健康に投資する。

3、健康だけでなくスキルも磨いて、経済的にも自立した生活を送れるようにする。

総括

そんな感じでまとめてみました!

人口動態は、私たちの生活に直接影響を与える重要な指標です。
データを基にした予測によれば、人口減少は避けられない未来です。
しかし、これを悲観するのではなく、どのように対応していくかが問われています。
健康な生活を送り、自立した老後を迎えるための準備を、今から始めていきましょうー!

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