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「ミエナイチカラ」を味方につける

4歳になる娘が寝室の隅っこを見て、「ねぇパパ、あの男の子誰?」と質問をしてきました。子どもには見えるって言いますが背筋が凍る思いでした。

本日は「見えない力」についての記事にしたいと思います。

神社へはお願いではなく、定期的なお礼を伝えに行く

妻の妊娠をきっかけに安産祈願に始まり御朱印帳集めが我が家でブームになったこともあり若い頃に比べると神社へ行く機会が増えたように思います。

神社へよく行くきっかけになった安産祈願では、神様へ頼み事をするためにお参りしに行っていました。皆さんも若い時分には、意中の人とデートで神社へお参りして「この人とお付き合いできますように」など頼んだりしたのではないでしょうか。

無事に出産を終えた後、神様へ感謝を伝えにいくためにお参りすることがメインになっていき、それからは定期的にお礼をしに行っています。

先祖供養は欠かさない

先祖供養とは、その名の通りご先祖様の魂を供養することです。仏教においては回忌法要も先祖供養の一つとされていますが、元々仏教には先祖供養という概念がありませんでした。

先祖供養の考え方は実は日本の祖霊信仰からきており、それが仏教の教えにマッチして先祖供養の習慣ができ上がったといわれています。

私の祖父母の家には、仏壇があったので夏休みとかの滞在中には毎日お供え物をして手を合わせることが生活の一部になっていました。あまり目的とかは教わらず見様見真似でやっていました。

太陽に毎朝感謝を捧げる

朝、目を覚ましたらカーテンを開け、太陽の光を全身に浴びる。
太陽の光が心身に与える影響は色々言われていますが、私の実感としては、眠気がなくなり気が満ちてくることを感じます。

庭には花や木を植えているのですが、植物を見ていると太陽のパワーがいかに偉大かを間近で感じることができます。雨が続くと、花も元気はなくなっていきます。気持ちが落ち込むのは自然の摂理なのでしょうか。

まとめ

ミエナイチカラとどう向き合うかということについて考えてみました。今、自分が置かれている環境に感謝する心構えが大切なんだろうと思います。

コップに水が半分ある事実に対して、「もう半分しかない」と思うのか「まだ半分もある」と捉えるのか。常に、周りにあるものに対して感謝の念で接することのできるようになりたいですね。

Let’s Action!
✅神社へ定期的に参拝してみよう!
✅ご先祖様のお墓参りに行ってみよう!
✅毎朝、太陽の光を浴びて感謝の念を唱えよう!

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