朝３時に目覚めた日の記録

私は朝が弱い。
いつも、「朝早起きして何かの勉強をしたい！」と思うが、なかなか難しい。

昨日、一昨日と、久々の二連休。
一昨日は日中から夜まで人に会っていた。
休み前の連勤の影響もあって、ひどく疲れていたのか、ｋｉｎｄｌｅで本を読んでいたら、２１時半頃に寝落ちしてしまった。

電気もこうこうとついたまま、うとうとから深い眠りに落ちる。
ふと意識が戻ると、なんと朝の３時。
いつもならもう一寝入りするところだが、なんだか気分がすっきりとして、目がぱっちり開いているいい状態。
「もう、このまま一日をスタートさせるか。」ということで思い立ってそのまま起きた。

…というわけで、朝３時に起きたらどんな一日になったか記録しようと思う。

起床～昼

朝３時だろうがなんだろうが、まずはいつもの習慣から。
顔を洗いスキンケアを終え、まずは白湯とコーヒーを用意する。（←こんなこと書くと意識高い感じに見えるが、白湯は信じられないスピードでぐびぐび飲むため、身体に良いことをしているかは疑問。）
その間に体重測定。前日、朝から晩までよく食べたため、予想どおりの増え具合。まあ、良しとする。

コーヒーを飲みながら、昨日の分の日記と食べたもの、体重をスケジュール帳に書く。(毎日書いていると、後から見返して自分の体調や疲れやすい時期が分かるのでオススメ。)そして、書きながらYouTubeでためになる話を聞く。最近は、パソコンでYouTubeを流しながら、スマホで家計簿をつけたり、インスタを見たりもしている。
最近朝ご飯がわりに食べるようになったヨーグルトを食べ（ソフールがお気に入り）、気の済むまでネットサーフィンをする。

noteを開いて、占い師「しいたけ」さんの記事を購入。
１１月蠍座の運勢が当たりすぎ、いいこと書いてありすぎで、大事な部分を手帳に写す。しいたけさんの占いは、セラピー要素もあるように感じる。

大好きなアニメ、「ゴールデンカムイ」をNetflixで見返す。
久々に見ると、細かい部分や話の流れを思い出せて良かった。
そして、見出すと一気に見るのでこれも気が済むまで見る。
その後寝っ転がってまた本を読んでいると、眠くなったので目覚ましもかけずに気持ち良く寝た。

１時間後ぐらいにインターホンの音で目ざめる。荷物が届いた。
あまりにビックリしたため、完全に目が覚めた。
なんとなくお腹がすいたような気もするので、お昼ご飯を作る。

昨日カルディで買って楽しみにしていた、紙パックのタイカレーを開ける。
具が入っていないタイプなので、豚肉と玉ねぎを炒めた後カレーを入れて煮込んだ。食べてみると、本格的でオシャレな味！ただ、だいぶ辛い！笑確か辛さ１だったような気がするんだけどな…「美味しかったら次はグリーンカレーも買ってみよう」と思っていたが、グリーンカレーは辛さ３だったので、あきらめたほうが良さそうだ。
そして、そんなにお腹が空いていないのにボリューミーな昼食になったため、胃が疲れを主張してきているのが分かる。
「この状態で寝転ぶとまずいな…」と思い、座ってまた「ゴールデンカムイ」を見る。
ここまでが大体昼すぎぐらいまでの感じ。まだまだダラダラモードがすごい。

昼過ぎ～夜

ダラダラしたい欲はとどまることを知らず、「このままだと一日ダラダラする休日になるのでは…？」という不安がよぎる。
しかし、これから怒涛の巻き返しが始まるのだった。

ゴールデンカムイを気が済むまで見たら、次にお腹がすく前にご飯を作りたくなってきた。
ということで、以前からずっと作りたかった、「ザクっとシャキシャキ♬ハッシュドれんこんチキン♬」を作る。
揚げ物は、気力と体力がある時でないとなかなかできない。前に作ろうとした時は、片栗粉を切らしていて断念したのだった。今日は、気力・体力・材料が全て揃っている最良の日。満を持して挑んだ。
「挑んだ」割には、簡単につくれたハッシュドれんこんチキン。この時点でまだ１６時前ぐらいだったけど、食べたい時に食べてしまう。（←先ほどの胃の主張はどこへ…？）
その後また寝っ転がって本を読んでいたら、眠気が襲ってきた。せっかく「本を読む」という有意義なことをしているのに、本を読むといつも眠たくなってしまう。もう夕方だけど、気にせず目覚まし時計もかけずに寝る。そして起きたらもう１８時だった。

寝てスッキリしたのか、色々とやる気が起きてきた。
ここからこなした家事↓
・洗濯
・洗面所の掃除
・トイレ掃除
・床にクイックルワイパーをかける
・食器を洗う
・靴下とハンカチが入っている引き出しの掃除
・ベッドリネン（マットレスにかける＆掛け布団）を変える
・スニーカーを洗う

以上

…ここまでやると、「やるじゃん、私！」感が出てきた。
特に、ふだんめったに洗わないスニーカーを洗えたのと、一か月ほど放置していた新しいベッドリネンに変えられたのは大分満足度が高い。

夜も、しっかり湯船に浸かって床に入ることができた。
新しいベッドリネンにしているので、すごく心地いい！

そして、もう逆に寝るために本を読む。
…狙い通り、眠くなることに成功したのだった。