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『ゲーテ』6月号〝ホリエモンという生き方〟

2019年5月10日 読了。

ホリエモン
イケハヤ
箕輪厚介
西野亮廣

この方々の書籍を読む。
動画もよく見る。

この方々はオンラインサロン
を運営している。
私は、どのサロンメンバーでも
ない。
オンラインサロン内で、
ハッピーで楽しく、
ライフスタイルも変わった人たちは、
オンラインサロンに入ればいいのに
と単純に思うだろう。

書籍も読み、動画も見る、
でも、それはホリエモンだから、
イケハヤだから、
箕輪厚介だから、
西野亮廣だから、
という、お決まりループなわけです。

そんな風になれないよぉ
なりたいけど、なれないよぉ
そんな私のような人がいるかぎり、
彼らの書籍は売れ続け、
動画視聴者数は増え続けていくの
だろう。

彼らは、結局、動かない、行動しない
人たちを相手にしている暇もないし、
エナジー取られることに腹が立つ
ことだろう。
それでも、そんな奴らが金だけは
落としてくれる、こんな美味しい話は
ない。

〝ホリエモンという生き方〟
を突きつけられて、いいなぁ〜
どうすれば、あんな風になれるんだろう〜
なんて言ってる間に死んでしまうわけだ。

自分という生き方で動くことだ。
自分の行動は残り、財産になっていく。
行動していくと、とにかく、めっちゃ
いろんなことが、わかっていく。
だから、動きだすことだ。

書籍も読み、動画も見る、知の財産の
ようだが、行動しないと、思考の呪縛に
縛られて、そこから解放されたいために、
また、書籍を読み、動画を見る。
そんな仕掛けで、彼らは、資金を得て、
自分たちのやりたいことを、どんどん
やっている。

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