『虐殺器官』
2019年2月4日の夜、
netflix で映画『虐殺器官』を鑑賞。
①伊藤計劃…あなたは、
34歳で天に召された天才が
残した作品は、絶賛を受けた。
それらの作品をアニメ映像化するのは
彼の小説のファンにとって、
そして、創るクリエイターたちに
とっても、衝撃の時であったであろう、
正に、それは、名の如く
〝**伊藤計劃 **〟でもあったのだろう…
②設定、時代背景、ガジェットなど
アニメの凄さって、時代の
先読みをして、映像化してること、
今作品で描かれている世界観は、
(世界情勢、国家、軍事、機器)
きっと、いつの時か、
〝あ〜、これ『虐殺器官』ではないか〟
ってなるかもしれない。
③キャラの描き方
やはり、これは何といっても
アニメで描かれる強みであるが
キャラ、ストーリー、機器、
病床で命をかけて、
全身全霊をこめて書いたものが、
キャラクターたちに溢れだして
いるように感じた…
ビートルズ?
他の2作品も、ぜひ、観てみたいものだ。