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『ハイ フライング バード』
2019年2月10日.夜明け前、
netflixで、
『ハイフライングバード』
を鑑賞。
①バスケットボール
私はバスケの世界を知らないし
関心も少ない、NBAなども知らない。
この作品は、バスケの試合シーンは
無い。
プロプレイヤー、ビジネス、
アメリカのバスケビジネス、
といった話なので、むしろ、
ビジネス映画と思って観てるので
私にとっては、おもしろかった。
なぜ、ビジネスとしての視点で
観るのが、おもしろかったかと
いうと…
②日本Bリーグ
Jリーグ創設の立役者、川渕三郎さん
が、日本のプロバスケ化をオファー
された時のストーリーを知った時、
私は、初めて日本のバスケ界が、
どんなややこしい状態なのかを知った。
観客動員数
試合会場
その他いろいろ
スポーツをプロ化させるというのは、
ビジネスなのだという、当然のことを
日本バスケ界を見ながら、痛感
させられた。
この作品では、本当のプレイヤーたちの
コメントをはさみながらストーリーを
進めるので、とてもリアル。
人種問題のテーマも、リアル。
単なるスポーツ映画ではないと
知らされる。
③スポーツとメディア
テレビ放送、スポンサー、視聴率は、
スポーツと大きく関わっている、
しかし、日本においても、
気付けば、野球やプロレスやサッカー、
メディアの会社がオーナーのチームは、
ありとあらゆるビジネスモデルを
作れてるのは周知のとおり。
スポーツの世界こそ、ネットメディア
だろう、、
それを、netflix がオリジナル作品として
映画にしているというのも実に
おもしろい。