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音楽が義務教育なのがどうしても気になって、ちょっとだけ調べてみた!

先日、音楽が義務教育であることに感謝できたので、実際のとこはどうなんだろうと調べ始めまたのですか、非常に私の納得いくことが書いてある、これで正解にしとうこうという記事を発見したので、それをシェアさせていただきます。

この筆者が考えた意見の抜粋が以下の文面です。

「音楽は人間の生活の営みから生まれた文化。その音楽を聴いたり演奏したりすることを通して、その背景にある様々なこと(自然の美しさや厳しさ、人間の日々の生活の中から生まれる喜びや悲しみなどの様々な感情、この音楽が生まれた社会背景などなど)をイメージし、感じ取ることが大事。そして、それを自分の言葉として表したり自分で音楽を作ってみたりすることが、物事の見方や考え方を深めることにつながる。」

そして、以下に続きます。

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「正解がない」からこそ
上に書いたような感じで、音楽には「絶対にこうでなければいけない」というものはありません。

基本的なルールにはのっとっていきますが、最終的にどう感じるか、どう表現するかはその人その人によって違ってくるし、そのどれもが共感できる人もいればできない人もいる。

こんなあいまいさを持っているのが音楽であり、それが良さだと私は思っています。

世の中には、いろんな考え方をもっていろんな生き方をしている人がいる。

白黒はっきりつけられるものばかりじゃない。立場が変われば善悪の考え方も変わる。世の中そう単純なものではない。それでもみんな懸命に生きている。

子どものころに音楽に触れ、いろいろな感情を経験したり、他の子の感じ方を知ったりすることは、様々なものの見方考え方を柔軟にとらえることにつながっていくのではないかと思います。

それは、複雑な世の中を生きていくのに必要な力ではないかな、と思います。

もちろん、音楽の授業だけで培われるものではありません。そんな単純なものではないことも事実。

でも、音楽は、一つの大きな力になると思います。

久々にしびれる言葉ですね!
義務教育の中に、音楽や美術の正解がない科目を入れることで、学問と人間性のバランスを考え、取り入れたのだとしたら、やっぱり、そこには感謝しかありません。先人たちの努力が、後世にも疑問としてでも残れば、それは大きな意義がある。そういった想いをつないでいくことで、世界平和につながっていくということに、しかもライオンズゲートが開いている間に、気づかされたことに、うれしくて涙がでてきます。思いつきで、まとまりのない文章ですが、少しでもシェアできたらと思い書かせていただきました。拙い文章を読んでいただきありがとうございました。



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