【危険】会社員からフリーランスになる恐怖(対処法も解説)
こんにちは!
20年の会社員人生を経て、38歳で脱サラしたフリーランス3年目の41歳です!
会社員からフリーランスになると、自由に働けて良いという反面、「束縛がなくなる恐怖」もあるなぁと感じます。
束縛がなくなる恐怖って何かというと、「強制的に仕事がある・働けている時間がなくなる」という恐怖です。
ほぼ毎日まる1日拘束されるストレスはあるにせよ、確実に仕事があって、確実に働いているという安心感は大きいです。
確実に仕事があるということは、(ほぼ)確実に収入があるということですからね。
フリーランスになると、それがなくなります…(´・ω・`)
ですので、自由な反面、不安も大きくなります。
束縛は嫌だけど、強制的でも「仕事がある(している)」というのは、究極の安心感だったりします。
■ フリーランスの不安にどう立ち向かうか
フリーランス3年目で実感していることは、
いったん、報酬が高いとか安いってのは抜きにしても、「仕事がある」ということが間違いなく安心材料になります。
キャッシュの残高がめちゃくちゃ少ない時とか、それはそれで不安になりますが、その時に仕事を持っている状態であれば、割と安心材料になったりします。
■ クライアントワークだけが「仕事」ではない
「仕事」というと、お客さんから依頼を頂いてその対価を得る、いわゆるクライアントワークのイメージが強いですが、個人の活動(種まきってやつ)とかも立派な仕事です。例えば、ブログを書くとかYouTubeをやるとか、そういうやつです。
こういった活動もいつかは収益につなげることを目標にやってる場合が多いと思うので、これも安心材料になります。
むしろ、フリーランスだったら安定を確保するためにも、そういった活動はしておくべきだと思ってます(個人的にはね)。
■ とはいっても、クライアントワークがゼロってのは恐怖
今の話と少し矛盾しちゃうかもですが、「種まき作業」が手元にあったとしても、クライアントワークが完全ゼロであるのは精神衛生上良くないです。収入も止まっちゃうわけですからね。
じゃあどうするか。
シンプルに、クライアントワークがゼロになったらどうする?って作戦を用意しておくことです。
ここで1つオススメなのが、エージェントを活用して常駐案件とか時給制の仕事を探すことです。
個人で仕事を取りに行くのは大変だけど、エージェントを活用すると、そこまでめちゃくちゃ条件にこだわらなければ、仕事は割とあっさり見つかると思います。
そういったお仕事もあるので1度見ておくといいと思います。ちなみに僕が使っていたサービスは、シューマツワーカーというサービスでした!
レバテックとかも有名ですね。(面談とか経歴書とかそういうのが面倒だけど、仕事をもらうためだから我慢)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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