「インプロ」とは?
英語のインプロヴィゼーション(improvisation)の略で、「即興」という意味。
JAZZのライヴなどでも時々インプロヴィゼーションで奏者同士がセッ…
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インプロをすると傾聴力があがる!
傾聴とは
多くの方がすでに理解されていると思いますが、改めまして、傾聴とはをすこし紐解いてみます。
人は「こちらの聞きたいこと」を「聞く」(Hear)になりがちですが、「相手の言いたい/伝えたい/願っていること」を受容的・共感的態度で「聴く」(Listen)態度が『傾聴』と呼ばれます。
言い換えると、相手が自分自身の考えを整理し、納得のいく結論や判断に到達するよう支援することです。
「聴く」の字
体感とリフレクション
学びを行動に変える、学びから主体的に個々の能力開発につなげていく、ということについて、先にnoteに書きましたが、今回は学びと思考のスタイルについて書きたいと思います。
学びと思考のスタイル
学びの場をデザインする上で、「体感」だけで終わってしまうのは非常にもったいないです。
「体感」の後に、対話と内省・リフレクションを通して、思考し可視化・文章化することでようやく学びの定着に結びつきます。
インプロすることで才能が開花!
以前にも書きましたが、「インプロ(即興演劇)」は大きく分けて3つの使い方をされています。
(1)コメディショー:ライブシアターなどで、観客からお題をもらい、即興で演じるショー。 ここはまた2つに分かれて、ショートフォームとロングフォーム(さまざまな仕掛けを使って15分以上の長編即興芝居)があります。
(2)パフォーマンス力向上:いくら台本があっても、役者として必要なスキルはその場の呼吸(間合いや場