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【YELLtum】分析して改善する

こんにちは。YELLtum広報担当です。
本日はYELLtumの3つ目の特徴になる「分析して改善する」を深掘りしていきます。また、マーケティングツールとしてどのようなことが出来るのかも合わせてご紹介させていただきます!

CRM(顧客関係管理)やMAツールでよくある課題

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実際にマーケティング促進のためツールを導入してもよく分からない結果になってしまった方は少なからずいらっしゃるかと思います。
それは、取得したい情報が明確でない場合や、数値の取得方法、情報取得後の活用など様々な原因が考えられます。

またスポーツチームの方々ですとリソースの問題もあるかもしれません。
そこでYELLtumでは難しい構築が必要なく、極力シンプルに設計されたマーケティングツールの開発を進めています。

マーケティングツールとして、具体的に何ができるのか

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通常のマーケティングツールで想定できる機能に加えて、トークンを使用することでユーザーの消費行動(電子決済)・ユーザー同士の繋がり(トークンの友人への付与など)・トークン保有量や保有期間(循環しているか)によりユーザーのエンゲージメントの変化がわかるようになります。

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リソースの問題と改善策に関して

ツールがあっても毎回企画を立案したり毎日細かいデータを取得するのは簡単なことではありません。またツールで数値を確認しても次のアクションが無いとツールを使用する意味合いが薄れてしまいます。そこでYELLtumは、分かりやすくまとめた数値や資料をYELLtumチームが作成しお渡しさせていただくことを想定しています。さらにYELLtumプラットフォーム上でのキャンペーン設計やメールの配信など可能な限りでサポートさせていただきます!

持続的な施策を展開する

今までクラウドファンディング や投げ銭など単発での施策が多い中で、YELLtumは連続する長期的なマーケティングを展開していきます。チームトークンの発行とYELLtum決済を地域に展開し、ステークホルダーを巻き込むことで定期的に施策を展開せずとも持続的にエンゲージメントを向上(常時ユーザーと接触がある状態)させることが可能になるのがYELLtumです。


またCOO大坂のnote「"地域通貨とD2Cの相性"ブランドを知る、マーケティング戦略#3」に、地域と接着するポイントでもあり、当然チームとその地域の特別な『いいもの』とコラボはしたい、と記載がある通り広い面で各チャネルの繋がりと特性を生かして今後プラットフォームを発展させていきます。

最後に

本日も最後までお読みいただき有難うございました。少しでも興味をお持ちいただけたチームやアーティストの方々、お気軽にご連絡いただけますと非常に嬉しいです!!!

COO大坂のTwitterでもエールタムくんTwitterのDMでも問題ございません。

PS.
次回はYELLtumの開発会議の様子などを記事にしようかと考えています!

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