キャリアスタート 〜典型的日本型企業

先週のNoteで記載させていただきました。
一社目のキャリアスタートです。

まず簡単な振り返りですが選択として日本の大手電気通信事業社を選びました。典型的な日本企業の給与体系・文化でした!!

IncentiveやCommissionという形ではなく、人事制度上の等級と会社の業績連動という形でした。カルチャーの部分も社歴に応じてヒエラルキーが構成されており、新人はまず雑用からと、、、

ところが入社早々に比較的大きな案件の担当させていただくこととなりthe日本型スタイルで活動していたところしっかりとお客様にも認められ大型受注をすることができました。その上、月間の優秀社員として本部レベル(100名以上の組織)でいただくことができました。

問題点と非常に疑問を感じたのはここからで、人事制度上、大型受注をするよりも雑用をこなしている人のほうが残業代として多く給与をもらっている事実を知りました。

「効率的に働き、大きな金額を受注する」というのが会社にとっても売上にもコストにも貢献しているのに、、、皆様も感じてらっしゃる方もいると思います。

また今は流石にないと思いますが年末の忘年会がまさかの1泊2日、、、マイクロバスを借りて、その中で宴会+新人は一発芸つき!!!

この出来事を経て、しっかり評価を給与が連動しているところに努めたいという思いが強くなりました。IT業界はたの業界よりもよりフレキシブルな人材マーケットなので転職活動をスタートしました。この続きは次回に

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