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このブログでは、自分自身がドロップアウト(中退)した経験からどう学びまたどのように挑戦…

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このブログでは、自分自身がドロップアウト(中退)した経験からどう学びまたどのように挑戦するかを述べていきたいと思います。1度と2度の失敗は、必ず人生の糧になる。人や周りと「違う」ことを応援します。

最近の記事

キャリアスタート 〜典型的日本型企業

先週のNoteで記載させていただきました。 一社目のキャリアスタートです。 まず簡単な振り返りですが選択として日本の大手電気通信事業社を選びました。典型的な日本企業の給与体系・文化でした!! IncentiveやCommissionという形ではなく、人事制度上の等級と会社の業績連動という形でした。カルチャーの部分も社歴に応じてヒエラルキーが構成されており、新人はまず雑用からと、、、 ところが入社早々に比較的大きな案件の担当させていただくこととなりthe日本型スタイルで活

    • 今までの経緯と就職活動

      約2ヶ月間の間更新ができておりませんでした。 今後はしっかりとペースを守って一週間には一度はUpdateできるようにつとめます。 今までの経緯を時系列に非常に簡単にまとめますと高校一年生の12月に道のスポーツであるラグビーへの挑戦に失敗し、高校を中退。その後大検(現高卒認定)に合格、そして大学入学。その後大学の留学制度にてイギリスへ留学というところまでご説明をさせていただきました。今までの個別のイベントでの詳細は前回までのNoteをご覧いただけますと幸いです。 さて留学も

      • 番外編ー留学とその苦労

        ここで少し本日は番外編で留学について書かせていただきたいと思います。 高校を中退して、色々な方と大学までに出会い・経験をして来ましたが異国だとやはり違う種類の苦労があるなーと思いました。 1つ目は、「とにかく意見をいう」 今の外資の環境でもそうなのですがとにかくストレートにものを言う。 躊躇したり、空気を読むということ基本的に授業中もなく自分が必要な情報を引き出すためであれば質問をするし、世間一般的に間違っていることでも はっきりとそれについてものを言う。 2つ目、「差別

        • セルフブランディングと留学-大学でのアクティビティ4

          前回までで大学時代の主なセルフブランディングにつながるアクティビティを記載させていただきました。 苦労の末突破した英国大学留学でございますがまず本学科が始まるまえにEnglish PreSchoolに通いました。本学科にストレートで行ける英語のスコアは持っていたのですがやはり実際の生活であったり大学の雰囲気などを含めて知ること(環境の適応)は必須と感じたために参加いたしました。 生活面では、寮にはいりましたがタイ人・モルドバ人・ヨルダン人と4人でシェアする形でスタート。ま

        キャリアスタート 〜典型的日本型企業

          大学生活のアクティビティ3

          ばたばたと日々を過ごしていたこともあり最近は週1のNoteになってしまい申し訳ありません。 さて早速大学生活におけるアクティビティも3つ目となりました。 ここではキャリアデザインの大きな変化点となりました英国留学について触れてみたいと思います。 漠然とイギリス文化や政治に興味のあった私は、英国政治の先行のゼミに参加いたしました。生活面では先日のバスケボールのクラブチームをしながら塾講師のアルバイトしながら生活をしておりました。 アクティビティ1で説明したインドのブランテ

          大学生活のアクティビティ3

          大学生活におけるアクティビティ2

          前回はインドでのボランティア活動をアクティビティ1をご説明をさせていただきました。今回のその続きのアクティビティ2を記載させていただきたいと思います。 もともと大検(現、高卒認定試験)に決断をして以来決して、スポーツをしていませんでした。それが大学生活が始まってすぐに中学時代の仲間に道で偶然出会い。 毎週、土曜日に○○体育館でバスケやっているけどくる?と言ってもらい早速参加しました。そうしたところ最初のころのノートに記載した中学の市選抜チームの友人もいました。数ヶ月ただバ

          大学生活におけるアクティビティ2

          大学時代のアクティビティ 1

          外資のあるあるの一つではあるのですがManagerが変わるためにバタバタとしておりました。また一週間ぶりの更新となります。 さて早速でございますが大学時代でなにをしてどのように過ごすのか? これに関しては時間、そして選択肢ともにたくさんあるように感じます。 面白いもので一つ動くとそれが連なって次にやることが見えてくるということがございます。自分自身の事例がそれに該当すると思いますのでぜひ参考にしてください。 前のノートで記載の通り1年の浪人生活より滑り止めの大学+αをつく

          大学時代のアクティビティ 1

          大学生活のスタート

          ノートを書く間隔が開いてしまいました。少し早めの夏休み休暇を頂いておりました。と言っても外資だと仕事が調整つけばお休みを取ることが基本的に出来ます。 今まで大検から大学入学までで選択による結果責任やその選択時の準備不足などを見ていきました。 さて前回のノートにある通り、第1志望は落ちて滑り止めに入学、その時には浪人せずにアクティビティを強化し、大学生活を送るというテーマを持ちました。 キャリアデザインという観点では、滑り止め大学生活+アクティビティがあれば基本的には日本

          大学生活のスタート

          自身の受験と大学選択!

          前回のブログで試験は客観的・相対的に自分を見る機会として捉えることができる記載いたしました。実際に一緒に勉強した先輩たちも志望校でなくとも進学する道を選んだ方も多くおります。 今日のテーマである自分自身の受験と大学選択という本題に入る前に先輩たちのストーリをいくつか。志望校、そうでないにしても大学はかなり自由に生活できる時間である。授業の選択、アルバイト等によるお金面、そして成人を迎えることでクルマの免許やお酒などもいろいろとある。 上記の環境下だと自制することができるか

          自身の受験と大学選択!

          受験・試験の捉え方と学び

          前回のブログで大検に無事に合格し、高校2年の夏に合格したため大学の受験資格は、翌年からという状況にいたことを説明させていただきました。 またその年に受験を受ける先輩たちと一緒に勉強をさせていただくことができそれ自体が経験になっていました。 今回のテーマにある通り受験や試験をどう捉えるかという点について先輩たちの受験を見て学ぶことが出来ました。 まず受験・試験というのは、最近のニュースで出たような差別的な配点等が無い限りおいて「客観的に」それまでの準備の結果が出る性質のもの

          受験・試験の捉え方と学び

          大検取得(高卒認定)と大学受験

          前回は大検(高卒認定)までのどのようなメンバーと一緒に勉強し、どのように成長したかと書きました。今回は、大検(高卒認定)の取得とそこから大学受験まで期間を記載していきたいと思います。 一般的に高校2年生になるとし(17歳)のときに受験をしました。結果は全科目一発合格。今の制度は正確にわかりませんがやめた年次によっては、免除になる科目があるようですが1年生で中退した自分には免除項目は無い状況でした。中でも一番苦戦したので覚えていたのは、家庭科だったと思います。もともと普通に高

          大検取得(高卒認定)と大学受験

          異なる経験の人と交流得た学び

          先週のブログで多種多様な人間と大検の予備校で交わること環境に身をおくことが出来たということをお伝えいたしました。 その環境の中で仲間になれたのは20歳を過ぎたヤンキー、ニートをしていた30歳、また何より予備校の講師の方とのコミュニケーションは、今でも財産ということができる。 高校を中退してすぐに予備校に通い始めた自分とはことなり一度、社会にでて自分自身で生活していた彼らがなぜ数年を経てこの予備校に来たのかという点が最も学ぶべきところだったと思う。 中退後にそのまま中卒と

          異なる経験の人と交流得た学び

          新しい環境と経験

          先日の更新で大検(高卒認定)の試験を選択したところまで述べました。 専門予備校に通いはじめると今まで中学・高校と単一的であった環境が年齢・バックグランドまで全く異なる仲間に出会うことができました。 具体的には暴走族や比較的裕福な家のニート、もちろん超進学校をドロップアウトされた方もいらっしゃいました。大検を取得後に目指す方向性も違う人ばかりでした。 また年齢も自分が16歳で上は30歳までと今までしてきた経験もすべて異なる。 普通の生活では全く会えない方々ばかりでたくさんの

          新しい環境と経験

          新たな船出と環境の変化

          前回のブログ更新で大検、高卒認定試験にチャレンジすることを決めたところまで書かせていただきました。 その試験についても専門の予備校や自己学習などいくつか準備する方法があります。自分は、大検予備校を選択しました。 今まで高校受験準備や入学後の部活だけの生活から今度は受験勉強に向けたことだけの生活へのシフトで全く勉強ができないことが実感、加えて勉強する習慣もなく!! しかし大学まではいらなければ中卒、、世の中生きて行けないのは理解していたのでもう後がないと思いがこの変化への

          新たな船出と環境の変化

          逃げたいという衝動と茨の道への選択

          先週はどのような状況や気持ちで高校を選択して、そしてその生活をおくっていたかという点について述べていきました。 人生どんな環境でもどのような状況でも選ばなければならない環境はありますよね。その上で自分が16歳で決断した退学するという決断したのを改めて整理させていただきます。 1, 安易に楽な方を選択した。 2, 通学時間など環境面を配慮しなかった。 3, 好きかもわからないスポーツへチャンレンジした 4, 苦手な縦型組織 この4点が重なり合って、高校1年生 11月授業中

          逃げたいという衝動と茨の道への選択

          ストレスと追い込まれる環境

          先日のブログで高校のラグビーに挑戦し、好きなものだから最終的に辛いことでも耐えることができ、続けられる。かつ時間も部活と通学によって専有される時間を考える必要性を述べました。 今回は更にその高校のスポーツで体験や生活を述べて行きたいと思います。 所属した高校のチームは、古豪で十数年前に全国大会にでることができたがそのときには工業化など比較的入りやすい学科が設けられていたためにメンバーが集まりやすかったということができます。しかし自分が所属したときは工業化は廃止され、普通科と

          ストレスと追い込まれる環境