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議事録「継続とルーティン」

マクドナルドのハッピーセットに鬼滅の刃が登場して、家の近くのマックからハッピーセットが無くなるという人生で初めての経験をした今日この頃です。
#ブームはいつまで続く #ハッピーセットが消えた世界


継続とルーティン

今日の内容はちょっと語弊がありそうですが、最初に言っておくと、継続もルーティンもどちらも大事な事です。
今の状況下で、弊社として必要な業務スキルの比較と僕の個人的な解釈の話なのでその辺りはご了承ください。

早速ですが、継続とルーティンの意味は、それぞれ調べるとこのようになっています。

【継続】
前から行っていることをそのまま続けること。また、そのまま続くこと。

【ルーティン】
「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」などの意味の英語。

日本語と英語の違いというツッコミは受け付けませんが、日々の業務をする中で「ルーティンになっていませんか?」と問いたいのです。

与えられた仕事をミスなく日々こなす事も重要な事であると今までは評価されていたかもしれませんが、ルーティン業務ではこの先衰退してしまいます。
何故ならば、ルーティン業務ではアップデートされないからです。周りは想像を絶する早さで変化していきます。
これだけ世の中が変化していく中で、自身がアップデートしていく意識を持たなければ生き残る事はできません。
今の仕事は、上司、先輩から教えられたやり方や自身の経験を元に業務をしていると思いますが、果たして今のやり方がベストなのか?と日々自問自答を繰り返して業務をしている人はどれだけいるでしょうか?

社員としても、クリエイターとしても常に何を求められているのかを考え行動を起こし、検証してアップデートしていく事が僕の思う「継続」する事だと思います。
そして『継続する』『続ける』事とは、「常に求められる事」だと思います。
誰にも見向きもされず、見直すこともないまま今まで通りに続けることは「継続」ではなく「ルーティン」になっているのです。

ルーティン化はそこら中に存在していて、会議も会食もデスクワークも、本能で勝手に”こういう事だ”と決めつけてしまっています。
僕自身、ルーティン化してしまっている事もありましたが、noteを書き始めて気付けた事が多くあります。
「週一回noteを書く」というルーティンが、自身の考え方や仕事との向き合い方への自問自答を強制的に投げかけてきます。
この「ルーティン」を「継続すること」こそが僕をアップデートさせてくれているんです。
その結果、事業継続できる確率が高まると思います。

上記で比較する書き方をしましたが、継続させるためにルーティンは必要なんです。
ルーティンとは自身を見直すための措置で、そこでの気づきや感じた事を日々の業務に反映させていけば、必ず求められる人になれるはずです。
アップデートが出来ない業務なんて絶対にありません。
継続とルーティンの関係性を理解して常に求められる人、会社でありたいですね。


では今週も頑張りましょう。




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