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議事録「エンゲージメントを高めよう」

手洗い、うがい、R-1(ヨーグルトドリンク)がコロナ予防最強なのかもと思い始めています。
#R-1消費量が半端ない #家族全員で免疫高める作戦


「インフルエンサー」をWikipediaで調べると、

世間に与える影響力が大きい行動を行う人物のこと。…(中略)…従来の有名人やタレントといった知名度があって多数のフォロワー数を持つインフルエンサーと比べ、フォロワーが相対的に少なく万単位に満たない場合は『マイクロインフルエンサー』と呼ばれる引用:ウィキペディア(Wikipedia)

との事なので、フォロワーが万単位ならインフルエンサーと名乗っていいのです。

ただフォロワーが多ければ、物が売れる、流行が生まれるなんて事はもうなくて、エンゲージメントが最重要指標になっていると思います。

※僕の考えるエンゲージメントは”絆や繋がり”です。

みなさんが体感している通り、販売チャネルは日々増えています。
そうなると消費者が購入する時の選択肢も増えるわけですが、その中でも”信用度が一番高いチャネル”を選択し消費行動を起こす消費者が多く、さらに拡散にも繋がっています。
決してフォロワーが万単位居なくても、エンゲージメントが高ければ消費も拡散も生まれているのです。

シチュエーションや各SNSよって”エンゲージメント”の定義は違うと思いますが、インスタであればインプレッション数やフォロワー数に対してのコメント数、いいね数、保存数などの割合で計算したりしますね。
ただこのエンゲージメントはインフルエンサー本人しか確認することはできず、外部から見える数値では正確にはわかりません。
エンゲージメントがガラス張りで見られる仕組みができるとインフルエンサーの定義は変わり、新インフルエンサーが誕生する事でしょう。

まさに僕たちはこれからの未来に向けて、新インフルエンサーの育成、サポートを強化しなくてはいけないのですが、エンゲージメントを高めるためのサポートには、まず僕達とインフルエンサーやクリエイターとのエンゲージメントを高めないといけません。

エンゲージメントを高めるためには2つのことが大事だと考えています。
1.信頼関係を築く
2.価値観を合わせる

まず、1つめの信頼関係を築く。
一方通行のコミュニケーションでは何も生み出せません。
こちらからお願いしたからには、インフルエンサー側に何かしらのメリットが生まれなければいけません。その積み重ねで信頼関係が生まれます。

2つめは価値観を合わせる。
僕達は「こんなにもサポートしている」と思っても、サポートを受けている方にすると、「足りていない」と感じる事も良くある話しで、人それぞれ価値観が違うのでどうしてもすれ違いが起きてしまいます。

すれ違い解消の方法として、価値観を合わせるためには同じ環境に身を置く事が一番良い方法だと考えています。そのため、弊社は社員としての雇用契約かつインフルエンサー活動のクリエイター契約も結ぶ事ができます!二足の草鞋契約です。

エンゲージメントを高めるために、マネジメントの方法のをアップデートが必要な今の時代。
改めて二足の草鞋制度は良かったと思いました。

勿論、リスクが無いわけではないし、全業種に適応できる制度ではありませんが、リスクを恐れ、昔のままの雇用制度形態のままでは失業者が増え続ける可能性が多いにあります。
新時代では各企業が独自の雇用形態を作っていかないと、生き残っていくのは難しいと思います。

僕達は“エンゲージメント”を指標としてコミュニケーション、マネジメントの強化を図るための挑戦を続けていきます。

今週も頑張りましょう!

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