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POOLO JOB3ヶ月を振り返って
2023年4月5日から始まったPOOLO JOB1期。
週2本の執筆や月数回のチームミーティング、Slackの通知が鳴り止まない?など、濃い3ヶ月でした。
私がPOOLO JOBに参加した理由は、「大好きな旅が仕事になる!?待ってました!」というのが理由。
そして、ライティング力アップと写真が上手くなりたい、Vlogにも応用できるのでは?という気持ちからPOOLO JOBに参加しました。
戸惑うワタシ
さて今回、POOLO JOBではnoteでの執筆。
私は以前からクライアントワークで執筆していたので、文字数への抵抗自体はありませんでした。
メンターさんからも「自分の体験や気持ちも含んだ記事にも挑戦してみてくださいね。」と言われ、いざ執筆してみるとなぜかこれが書けない……。
学生時代のブログ以来、自分の気持ちを入れた記事はほぼ執筆なんてしていませんでした。
自分のブログだと好き勝手書けるわけですが、今回はお題が決まっており手が止まってしまいます。
文章力が上がったかと言われると正直なところわかりません。
ただ、スピードは上がったのではないでしょうか。
ライティングについては今後もアーカイブで講義を繰り返し確認する、本を読む、記事を書く(お手本を写す)を繰り返すことになるのかなと思います。
さらに戸惑うワタシ
今回POOLO JOBに入ってすごくありがたく感じたのが、インタビュー記事への挑戦でした。
インタビュー記事が書けるとレベルとしても報酬としても、ライターとしてワンランクアップすることができます。
しかし、素人がいきなりクライアントワークでインタビュー記事に取り組んでみようと思っても、すんなりと案件を受注することができません。
しかも、段取りもわからず応募する勇気が出ないのです。
取材=人物取材のイメージ
ゆくゆく経営者や著名人に取材(インタビュー)するということを考えるとハードルを高く感じていしまい、人物取材をするということへの苦手意識が出たわけです。
メンターさんからは「まだ数回だから、苦手かどうかわからないと思う。対象が違うと気づいたのならそれはそれで良かったじゃない。店や施設を焦点に当てて取材をすれば。」とのアドバイスをもらったのでとても気が楽になりました。
確かに担当者とは話すけど、対象が違えば聞きやすいし、書きやすい。
担当者に話を聞いて、地域や施設の取材をすることも立派な取材じゃないか。
これならできそうかも。と気が楽になりました。
以前から旅行する度に列車の車内誌や飛行機の機内誌などが好きで、よく読んでいたのですが、自分も執筆してみたいとは思っていました。
この3ヶ月過ごしていると、まんざら夢でもないのかなと思えるようになりました。
もちろん自分の力量はまだまだですし、努力や続けていくことがとても大事だなと感じています。
未来のトラベルクリエイターへ
先程はざっとこの3ヶ月の内容を書きましたが、ここからはPOOLO JOBを受講する予定の未来のトラベルクリエイターへ向けて。
POOLO JOB 1期生は文章や写真、動画が元々上手な人、とてつもないスキルを持っている人、豊かな感性を持っている人がたくさんいます。
今後のPOOLO JOB受講者についても同じ様な傾向が続くんじゃないかな。
一人で全て出来れば一番良いですが、全部できる人なんて稀だと思います。
他の人と比べて落ち込む時もあるかもしれませんが、年上、年下関係なく仲間に頼る、色々と教えてもらってください。
必ず誰かが助けてくれたり、支えてくれたりしますよ。
POOLO JOBの目指すゴールではなくとも、いずれこの経験は自分が目指す先で必ず活きてくると思います。
数年先、同期や違う期生の方とタッグを組んで仕事をしているかもしれませんね。
そんな未来を想像するのも楽しいものです。
それではまた少し先の未来でお会いましょう。
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