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POOLOは「自分のやりたい」がかなえられる場所
POOLOとはTABIPPOが運営する、あたらしい旅で自分と世界の豊かさをつくる次世代の旅人=「ニューノーマルトラベラー」が育つ学校です。
気にはなっているけど、実際どういうコミュニティなのか、何ができるのかイメージが浮かばないという方も多いのではないでしょうか?
POOLOの魅力とこれからPOOLOに入ってみようかなという方に向けて、今回はPOOLO5期生(2023年3月〜10月)の「ゆいかなさん」にインタビューをさせていただきました。
POOLOに入った決め手は自分がしたい世界一周ができると思ったから
――早速ですが、まずは簡単なプロフィールを教えてください。
POOLO5期生のゆいかなと申します。
1999年生まれ、出身は鹿児島県生まれの奄美大島育ちです。
「ゆいかな」は漢字にすると「結加那」と書きます。
何かと何かを結ぶ「ゆい」(本名)と奄美大島で愛しい人につける敬称「加那」が由来です。
大好きな故郷奄美大島を胸に、人と人、思いと思いを結ぶ愛しい人になれたらなと思い「ゆいかな」と名乗っています。
そして、2024年の春頃からは仲間とともに世界一周へと旅立ちます。
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――なぜPOOLOに入ってみようと思ったのでしょうか?
POOLOに入る前から「誰かと一緒に世界一周をして、かけがえのない思い出を作りたいな」っていう漠然とした思いがあったんです。
どうやったらこの夢をかなえられるんだろうって模索してる最中に出会ったのがPOOLOでした。
たまたまInstagramの広告に流れてきて、ここであれば世界一周をしてくれる仲間と出会えるんじゃないのかなと思ったのがきっかけです。
――なるほど!POOLOに入った決め手はなんだったのでしょうか?
世界一周してくれる仲間なんて、そう身近にいるはずもありませんよね?
実際に説明会に参加してみたら、私の目に狂いはありませんでしたね(笑)。
説明会に参加したときに、サポーターの方が自分の旅の話やPOOLOの楽しそうなエピソードを語ってくれたんです。
「ここなら世界を一周してくれる仲間と出会えるじゃん!」って思えました。
こんなチャンス逃しちゃいけないなって思って、もう説明会中に即決です。
――即決されたんですね(笑)。
あまり旅したことのない人が入っても大丈夫でしょうか?
旅が好きとか、旅に憧れを持っていれば大丈夫だと思います。
POOLOにとって旅は、コミュニケーションを取るためのツールじゃないでしょうか。
旅の話さえできれば、みんなとコミュニケーションもとりやすいと思いますよ。
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自分からアクションを起こせば誰かが背中を押してくれる
――POOLOに入ったら具体的に何ができるでしょうか?
うーん、そうですね。
自分がやりたいと思ったことを企画しちゃえば何でもできますよ!
POOLOは主体的に取り組んで自分たちで作り上げていくコミュニティなんです。
自分が「こういうことをしたいんだ!」って発信していくと、仲間も集まってくれると思いますよ。
――やりたいことがまだ明確じゃないのですが、入っても大丈夫でしょうか?
むしろ明確な人のほうが少ないんじゃないかな。
8ヶ月の間に自己分析を互いにし合って、やりたいことを探していく活動がPOOLOなのかなって思います。
私は夢とか希望にあふれる社会作りたいんだなっていうことに気付けましたし、世界各地の古代遺跡を巡る「旅×古代遺跡」という私のコンセプトも明確になりました。
あとは自分自身がしたい世界一周のデザインもできるようになったんです。
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――会社などに勤めている人であっても活動はできるものですか?
当日参加出来なかった場合はアーカイブもあるので両立可能ですよ。
難しそうで盛りだくさんのようなイメージですけど、楽しいですし、ゆとりもあるので私はあまり忙しいとは感じていませんね(笑)。
月2回の講義と最低月2回のグループミーティングがあります。
第一タームは自己分析や自分の豊かさについて。
第二タームは豊かにしたい対象を考える。
第三タームは自分と世界を豊かにする。
最終的には自分のキャリアデザインを考えるといった内容ですね。
――確かに楽しいのであれば忙しく感じないですよね!今までで印象に残った講義はありましたか?
まだ、受講の途中ですが「前野マドカさん」と「村上萌さん」の「ウェルビーイング」の講義が印象に残っていますね。
ウェルビーイングとは身体的・精神的・社会的に自分が持続的に豊かで満たされている状態であることを指します。
「自分が幸せを感じるときは、五感を使って五感を養って、心地いいっていう感覚を生活の中で探して、自分がどんなときに幸せを感じるのか探してみよう」と自分で考えることを残して締めくくられた講義でした。
私は「楽しい思い出を作るときに幸せを感じる」から、これからの軸として、「人との楽しい思い出を共有すること」を大切にしていきたいですね。
自分の幸せを形づくるという点で、世界一周という強い思い出を誰かと共有するために、それこそPOOLOでいろんな活動してるのもウェルビーイングと繋がってるのかなと思います。
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――様々な活動をされているとのことですが、POOLOで行っている活動を教えていただけますか?
いま実行中のことなんですけど、「富士山でおにぎり」と「旅ゼミポラリス」という2つのチャンネルをPOOLO5期生内のSlackで起ち上げました。
まず、「富士山でおにぎり」は私が友達をたくさん作って富士山でおにぎりを食べたいっていう夢を叶えるために私が立ち上げたチャンネルです(笑)。
チャンネルに参加してくれた人が35人もいて、本気でプロデュースしたら富士山に登れることになりました。
今は参加者それぞれの場所で自主練習をしています。(2023年7月富士山登頂予定)
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そして、もうひとつは「旅ゼミ ポラリス」。
「旅ゼミ ポラリス」は世界一周をしたい5期生のメンバーで起ち上げたチャンネルです。
世界一周の目的や情報共有、お互いの旅のテーマを深めるきっかけを作るチャンネルです。
そして最終的には実際に「旅をしよう」というチャンネルになります。
いつか世界の各地でポラリスメンバーたちと旅の情報を発信できたらいいなと思います。
私は、このポラリスメンバーとのつながりを卒業後も大切にしたいですね。
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一生つながっていたい!お互いリスペクトし合える仲間を見つけることができた
――ゆいかなさんから見たPOOLOの魅力とはなんなのでしょうか?
POOLOの魅力は年齢関係なく、バックグラウンドも出身も関係なく夢や希望がいっぱいの大人と出会えることですね。
そして一緒にやりたいことを実現していけることが一番の魅力です。
旅が好きで、魅力あふれる素敵な仲間に出会えること。
そして、やりたいことを実現できることでしょうか。
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――すごく魅力が伝わってきました。POOLOに入って得られたことはありますか?
すごく楽しそうに生きてるPOOLO生の姿を見ているとかっこいいなって思えたんです。
大人として憧れるっていうんでしょうか。
楽しそうにやりたいことやって、生き生きしている姿に憧れて、「こういう人たちになりたいな」っていう憧れを持ったことですね。
そして、一生つながりたいなって思える仲間を得られました。
――いい仲間と出会えたんですね。実際にオフラインでの交流があれば聞かせてください
2泊3日で熊野古道に行ったことが印象に残ってますね。
現地集合で、この日初めて会う人もいたので少し緊張もしましたね。
あとは関西組のお話になりますが、実はキックオフ前に集まりました(笑)。
それぐらい仲が良くて交流が活発なんです。
入ってすぐ花見もしました。
関西出身の誰かが帰ってきた時には、合わせて集まることもあります。
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――楽しそうですね!POOLOに入る前と入った後で何か変わりましたか?
毎日が楽しくなりましたよ!(笑)
POOLOに入ってからは、仕事から帰ってきたら真っ先にパソコンを広げて、オンラインで話す仲間ができました。
「もっと楽しく生きてもいいんだな」って思えるようになりました。
実は過去の経験から人と関わるのが苦手だったり、自分に自信がなかったりと、かなりモヤモヤしていたんです。
変わりたいと思っているのになかなか変えることが出来なくて、1人ですごく苦しかった。
自分のなりたい姿と現状のギャップみたいなものが強かったんです。
変わりたいけど、変わるきっかけを作ってくれたのがPOOLOでした。
加速度的にどんどん自分が変わっていくことを実感できました。
今ではすごく影があったのが消えていったみたいな感覚ですね。
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――すごくいきいきしているのが伝わってきますよ
ありがとうございます!
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著者である「八木仁平さん」の自己分析の講義のおかげかもしれないです。
「大事なこと」、「得意なこと」、「好きなこと」の3つさえ見つけることができれば「本当にやりたいこと」が見つけられるという内容でした。
本にあるような自己分析って、これまで自分にフィットするものになかなか出会えてこなかったんですよ。
ワークが多くて最後まで終わらなかったり、内容を実践していくことが難しかったので。
この講義ではワークを残しがちな私でも、最後までやりきることができましたよ。
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――有名な方も講師に来られるんですね!確かに本だけだと自己分析も自分一人では難しく感じますね
そうなんです。
POOLO講義中のワークでこれら3つを探すために話し合ったり、チームミーティングがあったおかげで、1人で自己分析するよりも深めることができました。
併せて、自分の強みや資質を知ることができるストレングスファインダーも受けたので、より深く分析することができましたよ。
八木さんの講義と、先ほどお話したウェルビーイングの講義のおかげで、第一タームのゴールである「自分の豊かさ」が何なのか気づくことができましたね。
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――最後にPOOLOに興味を持っている方へメッセージをお願いします
POOLOはとにかくいろんな人と楽しそうに生きてる人と出会える場で自分の世界が広がるっていうか、こういう生き方もあっていいんだなって気づける場所です。
自分の色を出しながら積極的に活動すれば、みんな賛同してくれて背中を押してくれます。
コロナ禍で失った青春みたいな時間を取り返すようなことができるすごく素敵な8ヶ月になるんじゃないかな。
POOLOを生かして自分のやりたいことを、どんどんかなえていってもらいたいです。
自分で動けば動くほど得られるものが、本当に大きいから。
POOLOは「自分のやりたい」がかなえられる場所です。
POOLOに入って絶対に損することはありませんよ!
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ゆいかな プロフィール
1999年鹿児島県生まれ、奄美大島育ち。
POOLO5期生
幼少期に縄文時代の復元集落を見て、今とは全く違う生活がかつて存在したことに衝撃を受け、歴史に興味を持つように。
大学では考古学を専攻し、縄文遺跡の発掘調査を中心に様々な遺跡の調査に携わる。
旅×古代遺跡をコンセプトに2024年春から仲間と共に世界一周へ旅立つ。
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