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人生100年時代におけるSWのライフプラン

おはようございます。
ひさびさに、つぶやき以外の投稿になりました。スキしてくれた皆さんご無沙汰しています。

改めて自己紹介です。
私は都内にあるB型事業所で事業長・サービース管理者を兼務しています。
仕事内容としては、管理業務、現場での直接支援、作業も担っています。
この他に、事務全般、人材育成、行政・関係期間との対応など、何でもやってます。
時々、「自分って、こんなソーシャルワーカーになりたかったんだっけ?」とも思いますが、日々に忙殺されながら、毎日を送っています。

こんな私も年齢を重ねて、遅まきながらキャリアプラン、ライフプランを考えるようになりました。

仕事の中身はもちろん、そのためのコミュニティ・仲間づくりの大切さを改めて感じています。
ただ、一つ問題なのは私がコミュ障気質なことなんです。
私自身が発達・知的のグレーゾーンだと自覚があり、役割を担っていないと人とどう接したらいいのか戸惑うことが多いです。
「生きづらさ」を抱えてこの世界に入りました。人とのつながりを、潜在的に求めながらもうまくいかないもどかしさ、日々感じています。

さて、本題です。
人生100年時代のライフプランをどう生きるか?
どこでどのように暮らすのか?
こちらも、キャリアプランと同じように大切にしたいです。

一時は移住なども考えましたが、さまざまなことを考えて断念。
今流行りの二拠点移住も視野に情報収集にあたったのですか、こころの声が「これだ!」と発してくれません。
それでは、無理に今の生活を変えなければいいのではないか?
そう問われると思いますし、ある意味正論だと思います。

私の年代の平均寿命は80代。
健康年齢は後期高齢者の75歳を境に一気に下がるデータも見ました。
余談ですが、父は61歳で亡くなりました。

逆算すると限られた時間でどう生きるのか、今が決断の時なのかなとの思いが日増しに強まっていきます。

いろいろな地域、離島の大自然、小規模都市の利便性、実際に足を運んだり、セミナーに参加するなどの行動にもうつしています。
自分でこれらをまとめたメリット・デメリット一覧を見てふと気づきました。

ここだと無理に選ばなくてもいいのではないか?
ベースキャンプだけ決めて、後は関係人口として地域に関わりを持てば良いのではないだろうか?

この生活をするには、いろいろクリアすることがあります。
・家族の同意
・お金の問題
・実際に生活をどうするのか?
・仕事はフリーランスのソーシャルワーカーでIOT使ってやっていくのか?

すごく大変だけど、考えるだけでなんだかワクワクします。
久しぶりの感覚です。

新しい展開がありましたら、また報告します。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
では、今日も皆さんにとっても笑顔で迎えられる良い一日でありますように。

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