私のモヤモヤについての考察 〜脱抑圧へのキッカケ〜

昨日、「ソーシャルワーカーのこうなりたいを叶えるスーパービジョン」というオンラインイベントに参加しました。 そこで、登壇者の方が『脱抑圧』について語っており、私のモヤモヤの正体はこれではないかと強く感じました。その際に考えたことは以下の通りです。 ①自分は抑圧を感じている。 ②しかし、何に抑圧を感じているのか上手く言語化できない。 ③内省することが大切とはわかっているが、一人でそれに向き合うことは苦しい。 ④モヤモヤの果てに何かを悪者にしてしまい、他責思考に陥ることが多く、

パッケージを変えた胡散臭いモノが氾濫してると感じる今日この頃。 焦らされ、そのツボに落とされないように気をつけないと危ないと思っています。 インフルエンサーは、インフルエンザと同意語なのかな？？？

求められるもの、それに応えられない時、このギャップを埋める作業に時間を費やすことに意味はあるのか？ 良い人戦略からの転換期を感じるきょうこの頃です。

Noと言えない自分について

おはようございます。 体調を崩してから、かなり久々の投稿となりました。 ASD気質で、発達グレーゾーンのニゲルです。 今朝はNoと言えない自分の現状についてお話ししたいと思います。 年齢が上がるにつれて、ますます「私はできません」と言えない場面が増えてきています。 ・経営層の期待 ・自分自身のプライド この構図が「No」と言えない状況につながっているのだと思います。 ただ、先日体調を崩してからいよいよ無理が効かなくなりました。このままだと自分が壊れてしまう恐れを感じ

ようやく体調が回復してきました。 今までの働き方を見直せというメッセージだと思うことにしました。 いろいろ手離すことが大切ですかね。

価値観の言語化、そして価値の変化を受け入れられるのか？

先日、YouTubeで「世界で一番孤独な日本のオジサン」の著者・岡本純子氏が出演している動画を見ました。 その番組で語られてきた中で、ハッとされる言葉がありました。 「日本のオジサンには、新しいことに興味を持ち、今まで知らなかった知識を学ぼうという人は、それなりにいます。しかし、新しい価値観を受け入れられる人が少ない」 他の作業をしながらだったので、確かそんなフレーズだったと認識したのですが、間違っていたら岡本さんごめんなさい。 ただ、その時に自分はこんなことを思いまし

頑張って、頑張って、今、病院で点滴を打っています。大ごとにはなりそうもなく一安心ですが、成長に駆り立てられて、訳のわからないカタカナ言葉に踊らされるのは、やっぱり僕には向かないと実感しました。私は私の道を、あなたはあなたの道を歩いて行こう。どこかで、あったら笑顔でいましょう。

人生100年時代におけるSWのライフプラン

おはようございます。 ひさびさに、つぶやき以外の投稿になりました。スキしてくれた皆さんご無沙汰しています。 改めて自己紹介です。 私は都内にあるB型事業所で事業長・サービース管理者を兼務しています。 仕事内容としては、管理業務、現場での直接支援、作業も担っています。 この他に、事務全般、人材育成、行政・関係期間との対応など、何でもやってます。 時々、「自分って、こんなソーシャルワーカーになりたかったんだっけ？」とも思いますが、日々に忙殺されながら、毎日を送っています。 こ

つまらない国の、つまらない仕事を、つまらない人間がやっている。 自分に問いかけたい。 それでいいのか？

究極のミニマリストが独裁者になったら、必要な人間、時々使う人間、たまに必要な人間、いらない人間と分けるのだろうか？ なぜかおススメに出てくるYouTubeを見ていて、ふと妄想が膨らんでしまいました。全くdisる気持ちはないので悪しからず。

物事の全てはコインの表と裏。何が良くて悪いかは、世間という不確かな存在に左右される。「どっちでもいい」がほとんど自分のレベルです。その中で「決める」は辛いなー。ポジショントークとわかりつつ、自分もその正義に乗っかるゲームと割り切りも大切なんですよね。

完全なる平等で自由な生き方、働き方は魅力的な言葉の響きがある。 だか、私たちは一人一人違いがある。その能力もDNAレベルで哀しいかな優劣は存在する。 それでも、ある種のテキトーさが許容されるゆるさが好きだなー。こだわりは、もうお腹いっぱいです。