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コンディショニングとトレーニングの違いを理解して最高の体を手に入れよう

この記事は、stand.fmに配信した内容を文字にしたものです。



・運動は良いものだから痛みがあっても我慢してやるべき!
・運動中に痛みがあるのは自分が弱いからだ!
・痛みは運動を継続すればなくなるはず!

という人に特にオススメ
がむしゃらに運動をしていても、結果が得られにくいんですね。

質の良い睡眠を得るためにも、最高の体を手に入れることは大切です。

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矢間あやの”最高の睡眠を手に入れるRADIO📻”

この番組は、自分らしく生きていくために、
自分の心と体を変化させて、やりたいことに全力で挑戦する人を応援するために、配信しているラジオです。

矢間あやから元気いっぱい吸収していってくださいね。


さて

今日は、「コンディショニングとトレーニングの違いを理解して最高の体を手に入れよう」とテーマでお話をします。


最近様々なSNSの投稿を拝見するのが楽しみな私ですが、皆様結構トレーニングされている方が多いんですよね。

トレーニングすることはとても良いことだと思います。
ただ…運動は体に良い!と、痛みや不調があるのに、我慢して継続している方が結構いらっしゃるのが気になります。

運動には大きくわけて2つの種類があります。
それは、コンディショニングとトレーニングという概念です。

コンディショニングとは、身体の調子を整えることが目的の運動です。
コンディショニングという言葉を調べると、「調整」「調節」「体調や環境などをととのえること」とあります。要するに、良いパフォーマンスを発揮するための準備が目的です。

私が提案する発育発達の原理に基づいた3つのメソッドは、「身体の調子を整える」「身体を良い状態にする」ことを目指しています。
これはコンディショニングと言う考え方です。

一方
トレーニングとは、筋肉や体力を向上させる、技術を向上させるのが目的です。
トレーニングという言葉を調べると、「訓練」「練習」「鍛錬」とあります。要するに、パフォーマンスを向上をさせることが目的です。


この違いを理解しないと、「運動は体にいいもの」と言って、無理に運動をしたり、運動のやり過ぎを起こしケガをします。

私は、コンディショニングという概念がもっと広く知られ、トレーニングとコンディショニングの違いが認知されることが必要だと思います。


コンディショニングという考え方は、スポーツ業界では一般的になりました。
しかし、一般の社会にはまだ浸透していません。

運動が全てトレーニングという考え方だけだと、痛みがあるのは、自分が弱いからだと、どんどん過激になっていってしまいます。
コンディショニングという考え方が生活する全ての人に広がることが私は重要だと思います。

現代は便利と引き換えに動かない生活を手に入れました。 体は動くように出来ていて、動かない生活は不調を生みます。

痛みや不調、睡眠問題があると、100%の力を出すことが難しくなります。そもそも、病気になってしまったら、仕事や遊びに支障がでます。

私は、医療現場でたくさんの働けなくなる患者さんを見てきました。
だからこそ、不調を放置せず自分で改善して、本来の力を120%発揮して楽しい未来を手にして欲しいと思っています。


ということで、今日はこの辺で

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ではまた。



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