生活習慣をちょっとだけ/2017年12月24日【第26週目】
今、このnoteのタイトルを書きながら、「26週目というのは、ちょうど1年の半分じゃないか！」と気づいた私。
7月あたまから始めたこのnote。「生活習慣をちょっとずつ変えていくこと」の楽しさを、＂仕事に没入していて、「生活習慣をちょっとずつ変えていくこと」の楽しさに全く気づけなかった、若かりし日の自分＂に伝えるようなイメージで、1年間レポートしようと書き始めて約半年。
心身を健康に保ちたいと、4月1日から始めた、「筋トレ」＋「糖質制限」も、気づけば8ヶ月続いていて、時々悩むことはあるけれど、基本的に楽しく継続。
改めて、体重や体脂肪率、除脂肪体重の推移をグラフで見ると大きな変化で、8ヶ月前には全く想像していなかった自分になっています。
しみじみ、うれしいなぁ。
変化の大きさもうれしいのですが、それよりもうれしいのは、この取組が、自分の在り方について、少なからぬ「学び」を与えてくれたことです。
例えば、「生産性＝アウトプット／インプット」の式があるわけですが、「インプット」は身体に例えるなら「呼吸や食事」なので、「アウトプット」（＝「筋肉」）に必要なものを無理なく適時に適量摂取し続ける工夫さえあれば、それ以上に過敏に見直す必要はない、
つまり、「インプット」とは、「単純にゼロに近いくらいまでストイックに減らしてればOKなんでしょ」というものでは断じてない！（そんなことをしたら、せっかくの筋肉を身体がエネルギーに分解してしまうし、ストレスで大変なことになる！）と学ぶことができたのは、この生活習慣を身につけたお陰ですし、
「アウトプット」を増やしていく（＝顧客（他人だけでなく、自分自身を含む）にプレゼントをして喜んでもらえる度合いと頻度をウルトラ級に高める＝例えば、自分の心身の健康のために「筋肉量」をアップさせる）には、「課題認識」と「画期的な解決法への強い希求心」を持ち続け、行動し続けられればOKと学ぶことができたのも、この生活習慣のお陰です。
本当に、人生って、どう転んでいくかわからないものだなぁと、しみじみ思います。