生活習慣をちょっとだけ/2018年1月21日【第30週目】
先週は昨日まで、シンガポール出張に行っていました。
30度を超える赤道直下にあるビジネスに特化した街。世界で生き延びるため、ウエットな生活感を決して表に見せず、自身のクールな有能さだけを前面に出し、洗練された余裕を見せ続ける、そんな緊張感を抱えた街という印象でした。
そういう場所から、白く静かな青森という街に帰ってきて、一人静かな時間を過ごしている今、ものすごくホッとしている自分がいます。
両極端と言っていい街を往復してみた今思うのは、
「目の前の機会に腹をくくり続け、遠くに旅発つ(=変化し続ける)のをためらわない」ことの大切さと、
「遠くに旅発つエネルギー(=心身の健康)を育むには一人の時間の死守が必須」だということ
この二つのバランスをとり続けることが、私にとっての「生きること」だということです。
他人に惑わされることなく、自分に必要な「食事」を攻めの気持ちで摂り続け、自分に必要な「運動(筋トレ)」をし続け、そして、貪欲に「安息」をとり続ける。
この3つを意識的に死守し続け、常に最新の情報や技術を積極的に取り入れ続けないと、心身の健康はキープできないというのが、「糖質制限+筋トレ」の生活を4月から続けている自分の実感なので、
今後も他人の目など気にせずに、「心身の健康」と「変化」に貪欲に生きていこうと思っています。