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2019年11月の記事一覧
「思うに任せぬことを、頑張って何とかしてみよう」。(2019年11月28日(木))
詳しい事は書きませんが、今の私には、「過去のツケ」がいろいろ回ってきていると同時に、それをなんとかするための道具を手元に揃っているような、そんな感覚があります。
多分、ここから1年くらいかけて、これらの後片付けをしていきなさいということなのだろうと、なんとか頑張って腹をくくろうと自分に言い聞かせています。
思うにまかせぬ出来事に、波立って揺れ動いている今の心。
手元のカードを願望を交
「人やモノを、機能の視点で捉えないでおこうと思う」。(2019年11月27日(水))
最近、エッセンシャルマネジメントスクールのフィジカルコースで学び、肝に銘じているのが、「動きがぎこちなくなるのは、経験が不足しているからだ」ということと、「人や物を機能で見ても、あまり得することはない」ということです。
もともとの学びは、「自分の身体はもっともっと動かせる」「いろいろな動作の経験(パーツ)を自分のうちに持つことで、いざという時にパッとしなやかに動くことができる」、
そし
「心穏やかである以上に価値のあるものはない」。(2019年11月26日(火))
うっかり、今書き終えたものを全て消去してしまった(幸せポイントを毎朝押さえておくことって大切だなということを書いていたのですが)ので、別の文章を書いてみることにします。
昨日、職場の出張で「カウンセリング担当者研修」のようなものを受けてきました。
書いて消してしまった「幸せポイントを毎朝押さえておくことの大切さ」にもつながるし、私が1年間学び続けてきたエッセンシャルマネジメントスクールで強く
「自分の身体を使い尽くして生きたい」。(2019年11月24日(日))
先週金曜日の夜、エッセンシャルマネジメントスクールの「フィジカル」単科コースにて、頭と身体の両方を使って学んだことを、今、楽しく振り返っている最中です。
学びがものすごく多すぎて、一気に書き切ることができないのですが、今、手帳に起こしながら振り返っているパートから「あぁ…」と感嘆しているのは、
「動物」というものは、人間に至るまでの進化の過程を振り返ってみても、「いかに食べられないか/
「外の世界、いろんな人とのであい」。(2019年11月22日(金))
例えば、私は理論構築には関心がなくて、「実践」と「観察」をよろこんでいたいタイプなのだなぁと、今年いろいろな方にお会いし、お話する中でわかるなど、
狭い世界を出ていろいろな方に会ってみた結果、自分の特徴であったり、自分の中に閉じ込めていた自分、自分が進みたい理想の道に気づけたことに改めて驚いています。
「誰よりも頑張る」とか「誰よりも効果的で効率的で、役に立つこと」を目指したり武器にしよう
「理想のありかた」。(2019年11月20日(水))
思うに任せないものからは、離れる、そして隙をみて追い払う。
最近の「養生(食事、運動、睡眠)」の学びであったり、今読んでいる『ブッダ伝』からの学びから思っているのは、このことです。
思うに任せないものを力でねじふせようとするのではなく、まずは「かわして、安全を確保」する。これがものすごく大事で、これができた上で、本当に本当に大事なのが、「隙をみて、撃退する」こと。
先週末までの「養生」の
「受けとった種」。(2019年11月19日(火))
中村元さんの『ブッダ伝』のおもしろさは、「ブッダへの尊敬」と「丁寧な記述」にあるなぁと感じているところです。
私も、これからの第二の人生は、「尊敬」と「丁寧な記述」で、出会えたことへの感謝をただただ綴る生き方をしたいなぁと思っています。
つくづく、「今年ほどいろいろな方に出会えたことに感謝する年はないなぁ」と思っています。
「行かなければ」「学ばなければ」と強く駆られ、ためらうことな
「人類史上あまり例のない環境で生きていく私にとっての、ありがたい叡智」。(2019年11月17日(日))
一昨日夜の「フィジカル講座」の学びの深さを思い起こしています。
動物は、「食べる」「闘う」「逃げる」ために動いていて、「運動しないと健康が保たれないシステム」を持っている。
動きとは経験の積み重ねであり、学べば動きは獲得できる。しかし、動いていないと、その動きを忘れてしまう。
運動とは、自分が感じているイメージと実際の動きのギャップを埋めるべく、自分の感覚を調整していくこと。
いろい
「生きるとは全身で動くこと」。(2019年11月16日(土))
これまでのワークでもそうだったのですが、昨晩の「フィジカルマネジメント」のワークでも、「私は全くと言っていいほど自分の身体を使っていない!」と強く強く感じました。
床に四つん這いになって、手を使って歩いてみたり、そこから身体を回転させてみたり、床を押して身体を浮かせてみたり。立ち上がって大きく足を振り上げて、回し蹴りのような動きをしてみたり。
身体は動かさないと、動かし方を忘れてしまう