ジレンマはジレンマとして受け止め、これをストレスとして自分の思考から排除しないことが大切だというのが、哲学にも共通する思考ではないかと思っています。解決の術のないことを考えるのは苦しいことですが、その苦しみもまた、解決を求めるための契機や動機なのだと考え、受け止めたいと思います。

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