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自分に自信がないとき

こんばんは、チーママやよいです!横浜のお菓子です。食べたことなかったのですが、歴史もあるのでおそらく有名なんでしょうね。お土産でいただいた、というわけではなく、娘が学校のお友だちから誕生日プレゼントとしてもらってきたのです。良かったね!と言いたいところですが、娘はマロン(栗)が苦手でして。そんなわけでわたくしがいただきました!
夕方一つ食べてみましたら、めちゃくちゃ美味しい!生地がしっとりしている上に中のマロンが程よくゴロゴロしていて。娘は栗饅頭は食べるので、これもいけそうですが。まあいいか。

夕食後、あまりに美味しかったので、もう一つ食べようとしたら、娘に止められました(わたしにダイエットを勧めているため)。でも我慢できなかった私は、娘がいないスキを狙って食べていたら、なぜかタイミング悪く見つかってしまいました。怒られるならまだしも、”もういいよ”と見放されたチーママやよいでした。怒られるより、見放される方が精神的にきますね。。。”だって、ちょっとお腹が減って・・・”と言いわけしたのですが、ガン無視でした。怖いっ!ごめんなさい。。。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

自信がなくなったときどうするか

ビジネスも波がありますので、思ったより反響がなかったり、反応、リアクションがなかったり、アンチコメントをもらってしまうこともあります。

”わかりあえなかった”、ネガティブな意味で強い言葉を
もらってしまったなど、自信がなくなってしまうことがあります。
こういうときはどうしたらいいでしょうか。

攻撃的なことを受けてしまいますと、当たり前ですが、自分が傷ついてしまいます。
そうなるとベクトルが自分に向いてしまいます

”あんなこと言われてしまった” ”こんなことを言われてしまった”
”すごくショックだな・・・”
こういう気持ちを感じる、ということは大事ですが、
その時、ベクトルは自分に向いています

ビジネスにおいては、しっかりとベクトルや軸を置くことは大事ですが、
ベクトルは相手を見ていないといけません

自分のことだけ良ければ、それは仕事ではなく趣味です。

”趣味”を仕事にするのは相当難しいことだと言いますが、それはなぜかと言いますと、趣味はベクトルが自分向きだからです。

ビジネスにおいてはベクトルは相手に向いていなければなりません。
思いっきり方向転換する必要があります。

見るところを変えなければいけないのです。

なのに、”趣味の延長で仕事になりました”。
そんなわけはありません。

はっきり言いますと、それは幻想なのではないでしょうか。

趣味を仕事にするにはどうしたらいいか。

それは、相手にベクトルを向ける以外ありません。

ビジネスのマーケティングにおいては、まず質問を集めることが大事です。
成功の定義は人それぞれですが、自分にとっても、お客さまにとっても良い状態でいることが、成功のひとつと言えるでしょう。

相手に聞いたり、質問します。
”どこに困っているの?”
”何を悩んでいるの??”
相手を理想の未来に連れて行って幸せにする、これがビジネスです。

ビジネスをしていて、自分が傷つくというのは、自分のことを見てしまっているからです。お客さまではなく。

ベクトルが自分に向いているビジネスは発展しません。
なぜなら、ビジネスは一人でするものではないからです。
趣味は一人でもできます。

お客さまがいて、相手のために相手を理想の未来に連れていく。
そのためには一方的なことを言ったりしてはいけません。
先生業においては威圧的にやってもある程度まわってしまうところはありますが、そうではありません。
そうであってはいけません。

自分に自信がない時は、傷ついたり、つらい思いをしたり、悲しい時もたくさんあると思います。
でも、そんな時こそ
相手をみる
相手に質問して、相手が求めていることを考えます

ベクトルを相手に向けて、相手が何を求めているのだろう、
こうことにフォーカスするのが、成功のためのマインドであり、
ビジネスにおいて大事なことでしょう。

でも、こういう時、自分を消耗しすぎてもいけませんので、
客観視しましょう。
客観的にわかっていくことが大切です。

そのためには、何か字を書いたり、ボディワークしていきます。
内面にあること、脳にあることを外に出していくことが大事です。
うまく書こうとする必要はありません。
”ただ字を書く”
これだけです。

字を書くと、否が応でも、自分に向き合うしかありません

”仕事というのは、相手の求めていることを知り、相手を理想の未来に連れていくことです。
自分という資源を使ってどういうふうにそれを叶えてあげらるか。
できれば自分が消耗しない、”鶴の恩返し”のようにならない方法でやることが自分の喜びになる源泉になります。

相手のために尽くす、犠牲にする、捧げる、言いなりになる、依存させる。
こういうことではありません。
”相手が求めていること”と、”自分ができること、自分が好きなこと”の接点を探し続けるのです。
それを探すにはいろいろなやり方があります。
例えば、Googleで”生きがい”と検索すると、
4つの円が出てくるでしょう。
4つの円が重なっているところが”生きがい”です。

自分に自信がなくなる時は誰にでもあるでしょう。

”もっとがんばんなきゃいけないのかな”
”自分の器が小さいから?”
”自分が至らないから?”
では、ありません。
ベクトルの向きが違うだけです。

自分ばかりみると自分で自分のことも傷つけてしまうからよくありません。
ですので、相手をみましょう。
相手の役に立つことを考えます。
それに対して情報が少なければ集めればいいでしょう。

ビジネスをやっていて、相手ばかりのみ見すぎるあまり、自分のやりたいことと反れ過ぎていたら、軌道修正しなくてはいけないでしょう。
相手に合わせすぎては絶対にダメです。
それがビジネス、クリエィティブなところです。
相手の言うことを何でもハイハイと聞いているのはビジネスではありません。ただの便利屋さんです。(こういうビジネスということではあれば問題ありませんが。)

相手が喜びとすることと自分の喜びを融合する、これがビジネスです。

本日は以上です。いかがでしたでしょうか?
大事なことは何度も書いてしまいました(笑)
少しでもみなさまのご参考になれば幸いです。


それでは最後に恒例の
今日の水書き書道のコーナーです!
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

おやすみなさい✨

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