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女として”枯れない”ために~人生相談~

こんばんは、チーママやよいです!すごい果肉ですね~。見えますでしょうか?これは、まあ食後のデザート酒のような感じでしょうか。もともとアルコール度数は低いのですが、チーママやよいは弱いので炭酸で割っていただいています。今週もあと1日!がんばらなくては。ちょっとお疲れ気味なチーママやよいです。やっぱり睡眠は大事ですね。5時間きるとつらいっ。明日はさらに寒いみたいですね。コート必要かしら?みなさまも暖かくしてお過ごしくださいね~。

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

本日は恋愛相談です。

”長く付き合っている彼がいますが、お化粧もあまり興味がなくなって、かわいい洋服も着ようと思わなくなってしまいました。
ちゃんとしなきゃという気持ちはありますが、できなくなりました。
それに対して彼が何か言うわけでもありません。
女として枯れていきそうで心配です。
どうしたらいいでしょうか?”

というご相談がはな子ママに寄せられました。

どういう状況が”女として枯れていく”ということなのでしょうか?

外見をきれいにするためには、美容やファッションなどいろいろやることはあります。

人として磨きをかける時には外見と内面があります。

外見は自分の内面の一番外側で人に見えるところです。

はな子ママのご友人に”イメージコンサルタント”をされている方がいます。
彼女は、「ファッションと装いは違うよ」と教えてくれたそうです。

ファッションは、自分が好きなものを着ることで、人に何を言われようと着るアイコンです。自分のためにするのがファッションです。
それを客観的に見て似合う、似合わないというようなことになるかもしれませんが、それは関係なく、自分にとって好きなものを着るのがファッションです。

これに対して、人のためにするのが装いです。
代表例では冠婚葬祭です。
結婚式にお招きいただいた時は華やかな衣装、服装でお祝いの気持ちを表します。
お通夜、お葬式、法事の時は喪服を着ます。
そこに個性はいりません。
大事なのは相手の方への想いです。
結婚式でしたらお祝いの気持ち、お葬式の時は悲しみの気持ちが伝わる服装でいるということです。

まずは外見について考える時には、これらのことを頭においておきましょう。

彼が何も言わないのは、自然体でいることができていてとてもいいことではないでしょうか。

でも、

女としての危機感を今、感じているなら、脳に刺激を与えましょう。

きれいでいたい、内面を磨く、そういう心がけをするには動機が必要でしょう。

例えば、今、オンライン授業が主流となってきていますが、アメリカの大学でもほとんどがオンライン授業となっているそうです。
大学は出席したり、レポートを出して、単位を取っていかないと卒業できません。
オンラインでも先生が出てきて、ちゃんと教えてくれたり、教授がちゃんとフォローしてくれると単位の取得率は85%以上だそうです。
しかし、オンライン授業で、完全に自動化されたビデオテープのように録画されたものがただ流れていて、指定された時間に見なさい、というような授業だけですと、いくら動画の中で先生がちゃんと授業していても一方的に見る授業の場合、なんと単位の取得率は一桁まで下がるそうなんです。

つまり、人と関わっていないと、自ら何かをやろうとする人は1割以下であるということです。
人間はもともとそういう生き物なんですね。

ですので、このご相談者さんも心配する必要はないでしょう。
もともとそういうものだから。
でも、もし、女として枯れていきそうでイヤだという気持ちがあるなら、
まずはそう思えたことが素晴らしくて、
一番効果的なのは、脳に刺激を与えてあげることです。

それは、彼に協力してもらって、言ってもらってもいいですが、女性の場合は、女性からの刺激が大きいので、例えば、きれいな人を見る、素敵なマダムを見る、恋愛映画を観たりするのがいいでしょうか。

”恋愛をずっとしていなくて、好きな人もいなくて、でも一生好きな人が出来ないのはイヤです”、”恋愛を忘れてしまいそうで不安です”といった相談も多いようです。
一番いいのは、自然に好きな人が出来て、その人と恋愛できることですが、
だからと言って、今すぐ誰かと付き合うのは難しかったりします。
そういう時に効果的なのは恋愛物語を観ることです。

脳に刺激を与えるには、映像がいいので、映画やドラマを観るのがいいでしょう。何でもいいので、自分の好きだと思う恋愛ものを観てみましょう。

人とのコミュニケーションや想い合っている姿、せつないところ、ラブシーンを観ると、脳が目覚めてくれます。

自分の中のそういう気持ちが湧き上がってくるので、刺激されて、やっぱり恋愛しよう、きれいになろうと思うようになります。

結局は、自分の中に危機感があっても、行動に移していかないと何も変わっていきません。
一緒に買い物に行ったり、メイクアップセミナーに行くのもいいですね。

でも、一番簡単にできるのが、恋愛ものを観ることでしょうか。

落ちてしまった気持ちを自分で上げるのは大変なことなので、人に頼ってあげてもらいましょう。

観るだけで脳の仕組みが変わっていくので、それで”私もやっぱり!”となって少しずつ行動に変えていけるようになります。

つまり、観ることで脳のデータを書き換えていきます

こういう時、書道もおすすめです。

いま、“書く瞑想”がクローズアップされています。

書くという行為は”デトックス”や”勇気”、”癒し”、”励まし”、などいろいろなプラスの感情を手に入れることができる行為です。

書く字が美しいとより良いですが、まずは書いて文字として自分の気持ちを外にだしましょう。
脳の中にある何となく潜在的なふわっとしているものを外に出してみましょう。

そして恋愛ものを観て脳に刺激を与えて、女として外面とともに内面も磨いていくための動機を作っていきましょう。

すでに危機感を持っているのならあとは行動するだけですね。

女として枯れている、それを全く気にしない、危機感さえもたいないのが一番やばいですね。って、わたし!?

書きながら、私も外面も磨かなくては!と思いました。危機感の目覚め。書くことで目覚めました!

がんばって”綺麗になったね!”と言われたーい。。。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです!
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

おやすみなさい💤

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