ただいま、note。そして、はじめまして。
はじめまして、八々(やや)と申します。
以前、別の名前でnoteを書いていたのですが継続できず、でもやっぱり書くことに身を置いていたくて戻ってきました。
実名のみで活動していると、すべてが自分に跳ね返ってくるのがどこか苦しくて。客観的に自分を見つめ直しながら向き合いたくて、別の名前で人格を切り分ける形でのはじまりです。
名前に込めた想いを、つらつらと綴ります。
思考を巡らせていると、「八々」と言う名前が思い浮かびました。
すこしだけ、過去の話を
私自身は、受託系のホームページ制作にまつわる仕事を一通り経験させていただきました。
美術系大学(グラフィック専攻)を卒業
→ WEBコンサル会社でデザイン / コーディング
→ 広告系制作会社でPM制作進行管理
→ ブランディングを主とする制作会社でプロデューサー / ディレクター
今まで関わらせていただいたホームページ制作のプロジェクトはこちらです。
今思ってもすべてが素晴らしい体験ではありましたが、所属する会社で求められるがままにあがいた結果でもあります。
自分で手繰り寄せたとは到底言えなくて、導かれるままにがんばった。でもやっぱりどこか受け身で、勇気を持って主導権をもって一歩めを踏み出したいなと思ったのです。
そうして娘も生まれて家庭と仕事の間で考える中で、求められて「稼ぐ」とは別の「生きる」文脈での活動がしたいと思うようにもなりました。
自分の頭で未来を考える一年生として立ち返ってみると、美大時代の原点にある
という想いに立ち戻りました。
世の中や社会で良しとされるものを享受するだけじゃなく、うまくいくかはわからないけれど、一から何かを生み出す人たちを応援したい。自分は何かをつくれないけれど、どうにかして自分なりのやり方で応援したい。
八々は、その第一歩なのです。
活動内容・やりたいこと
柱としてあるのは「Letter」。普段はデジタルばかりを取り扱っていますが、大事なときはいつも紙に戻ってくる気がします。手に残る感触や質感、手触り感。
簡単にコピー&ペーストできない素材との格闘。だからか、不思議と記憶に鮮明に残ります。
応援したい個人のクリエイターの活動を「ブランド」と名付けてみると、整理もできてきました。
とするならば、その人の活動そのものであるブランドの手助けをしたい。
そして、ブランドを語るのであれば、自らもブランドを始めたい。「八々」をブランド名と呼ぶにはまだまだ赤ん坊ですが、せっかく思いついたからには育てていきたい思いで溢れています。
具体的に活動してみたいのは
短いブランドヒアリングを通して、ご自身の想い・誰に・何をどのように伝えていくか?をお伺いして言葉にまとめ、レターとして認める。
この勢いのまま自身の八々に宛ててサンプルとしてレターを認めてみました。
さてさて、まずははじめましてなので、このくらい。またすこしずつ書いていこうと思います。
これからの活動も徐々に。
※※※
誰か一人の気持ちに寄り添い、言葉を届けるLetterの活動をはじめています。
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