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小尻になりたければ使う姿勢を作る

広島県甲山ふれあいの里名物「しだれ桜」を見物にサイクリング、の予定が結果的にもう時期は過ぎて門扉さえ閉めてありました。


17日日曜日も晴天に恵まれたので相棒と3時間程度のサイクリング、有酸素運動からのしっかり燃焼して来ました。

燃焼と言えば・・小ネタですが相方の心拍が全く上がりません、主観的運動強度はかなり辛いらしいのですが、心拍と言う指標には上がらない・・それは何故?と考える。


恐らく筋量が少ないので有酸素運動のつもりでも無酸素系(筋トレ)要素が多いのでは?その裏付けとして、楽なペダリングの平地走行の方が安定して心拍してUPするとの事。

前傾がきつい、地球の鉛直上に重心を置きそしてやや前傾からの殿筋とハムストリングを使うべき

では何が筋トレなのか?ヒルクライムで大腿四頭筋を使い「踏み下ろし」をしている可能性が有ります、そしてペダル位置の時計で言う短針3時以降踏み込んでも推進力に変えれない位置だから速度は上がらず疲れるばかり。


そこを一生懸命踏んでいるので大腿四頭筋は過緊張で膝前部痛になる傾向、更に殿筋とハムストリングはほぼ過負荷なくDOMS(遅発性筋肉痛)も数時間数日中に出ないのか?との話し、なので身体で姿勢戦略を修正しポジションを最適に行う事で殿筋とハムストリングをもう少し使えるペダリングになればと・・彼女の目標でもある「小尻」に近づくのではとアドバイス。

八田原ダムの定期的にあるダム沖の噴水

もちろん日常生活でも骨盤後傾位だと殿筋とハムストリングは使いにくい姿勢、つまり小尻になりたければ姿勢制御を上手くコントロールする必要性が有ると考えます。

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