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一旦立ち止まることのコツ

自己解釈のための分析を昨日していて、6時間から7時間が経っていました。
昨日はお酒も飲んでいなかったので、素面で真剣に取り組んでいました。
その中で、1人で充実することに対することに課題があったと感じました。
たまたま本屋に行った時に、本屋で最近絵本柄の小物や雑貨が増えていました。
そういうものを見た時に、誰か宛へのプレゼントとして物を選ぶことが癖づいていたことに気づきました。
そもそも人に贈り物をするのが好きな性格もあるのだと思いますが、自分のためのものを選ぶことを後回しにしがちな癖がついていたことを、辞めようともいました。
最近、自分軸と自己中の違いについて考えていて、自分軸を持つ訓練をする目的があります。
結局本屋では自分用の100円の消しゴムと、200円のシールと、漫画を1冊買いました。
それまでの間に、姉や姉の子供宛へのプレゼントを買おうとして1時間近く本屋にいたので、一旦戻しました。
義務感が強くなってくると、楽しいことではなくなりますし、それが癖づいているということは、自分の課題だと受け止める必要があると感じたためです。
それから、家に戻って軸がぶれていることを反省しようと、最近会ったことを頭の中の整理整頓をしようと、自己理解のための書き出しをしました。
そこで明らかになったことは、

・周りのことに気が散った状態で何かに取り組むことが多い点

・1人で集中すべき時に集中できることと、できていない分野がある

・優先順位をつけることに課題がある

という3点です。
それから、chat GPTをインストールして、いろんなことを浮かんだことをどんどん質問してみました。
一つの意見として役立つと感じました。
会話する人が少ない人は会話の対象としてちょうどいいな、と思いよかったです。
優先順位に関しては、時間をかけることで明確化することができるので、自覚できるまで、適応できるまでは書き出して整理する方法をやっていこうと思います。また、全てをうまくやろうと自分に期待しすぎていたことも自覚しました。
自分の位置をつど少し離れたところから把握する癖づけを習慣したいです。
全部抱えようとするから、潰れてしまうので、自分の持てる容量を把握することが大切です。
潰れかかっているのに、そのまま上に乗せることが自分で自分の首を絞めていて、改善したいなと思いました。

言葉は頭が理解できているのですが、心が納得できていないことが多いです。
目の前の取り組むこと、やりたいことに全集中を傾けることができていなくて、頭の中で別のことを考えていたり、気が散っている状況が多かったと振り返って自覚しました。
ながら作業をすることも多いのですが、それとは別で、対象やモチーフ、内容に集中すべきで、そのための知識や技術を覚えること、体に覚え込ませることの過程の修練に集中ができていないのです。
先日、講義中に眠気が襲ってきて、5分から10分程度寝てしまいました。
帰省から予定が詰まっていて疲れがあったこと、コンディションを万全に持っていけなかった自分にイライラしました。
体調を整えること、薬の影響もあったので、それがあったとしても、それが全てではないので、自分の行動が後から振り返っても、悔やまれるような、自分を裏切るような行動はしないと今回決めました。
もっと自分のやっていることに質を高めることにこだわっていきたいです。

私は、メンタルは強くないですし、キャパシティーも大きくなければ、人としての器も大したものを持っていない人間だなぁ、などなど自分を詰めようと思えば、いくらでも、本当にいくらでもポンポンと出てきます。

けれど、否定的な部分を棚に上げるわけではなく、課題は課題として明確化してどのように改善するか、改善すべき程度のことがどうかも優先順位と、完璧になろうと望みすぎていないかを考えながら、挑戦していくこと、日々を1人で充実して過ごすことに手を抜かないように生活していきます。
今日は早速、後回しにしていたことに二つ取り組むことができました。
私の場合だと、回しでいいや、と思って先延ばしにすることはストレスになりますし、後回しにしてしまう自分にイライラしてしまいます。仕事をしていた時の経験からも、後回しにすることや、ん?と感じた違和感をスルーしてしまうことが後からトラブルにつながることがありました。自分の感じる違和感を尊重することも、自分を大切にすることです。小さな違和感であっても、その違和感を感じた自分を信じる、という小さいことを積み重ねていくことが、自分の内側との信頼関係の構築に繋がります。
その時々や、その瞬間に、または期限を決めて取り組む、取り組みを守ることができると、充実感を感じることができます。
自分の位置を自覚しながら、焦らずに立ち止まって行動していくことにつながるコツにもつながると思いました。
これからは、この方法で継続していこうと思います。

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