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2021年9月のお仕事

上の絵は、私の誕生日に子どもがプレゼントしてくれたものです。

誕生日に限らず、何かとサプライズでプレゼントをするのが好きな子ですが、これはお友だちのおうちで途中まで描いてきたのを「いいねぇ!」と褒めてたら、「じゃあ、完成させてお母さんの誕生日にあげようか?」と言ってくれました。

学校から帰ってからの時間など、何日もかけて少しずつ丁寧に描き進めてくれている様子が見られたのが、サプライズプレゼントよりもずっと嬉しいプレゼントでした。

9月公開の記事

7月に公開した週休3日の記事に続き、広島の株式会社サタケさんに再度の取材をさせていただきました。今度は男性の育休取得推進のお話です。
インタビューをさせていただいた前人事部長さんがとってもハッピーな雰囲気にあふれる方で、オンライン越しでもとても楽しい時間となりました。

こちらのヤッホーブルーイングさんもすごくハッピーな雰囲気にあふれる会社さんで、しかも久々の対面取材だったのでとても楽しかったです。
しかしお話を聞いていると、楽しいだけじゃなくてお客さんに対して真剣なのが、ヤッホーブルーイングさん躍進の秘密なんだなぁということも感じました。

こちらはいつもとちょっと毛色が違って、「資本主義」をテーマに語られたインタビュー記事です。個人的には「資本主義の限界」をすごく感じるのですが、お話を伺って、「私たちが資本主義から完全に足を洗うのは難しそう、というかそうする必要もないのかな」とか、「何かをアップデートするのと、別のものに移行するのと、その境界線はどこにあるのだろう」とか、いろいろ考えちゃいました。

久々に、紙の媒体にも寄稿させていただきました。2年前に書いた「平成の働き方の変化(職場の問題編)〜◯◯ハラスメントはなぜ増えたか〜」をご覧になっての依頼ということで、ありがたいことです。2年経っても「◯◯ハラ」の種類は増えるばかりですね…。

歴史地理教育10月号(No930)

7月にスタートした「さくほ通信club」では、町のごみ処理についての勉強会をしまして、これがものすごくためになりました。町在住の方でなくても、ごみ問題とか環境問題とかに興味のある方には面白い内容かと思います。

「地域の魅力を伝える取材・ライティング」オンライン講座開催中

先週と今日と、2回連続のオンライン講座をやってます。

町外、県外の方に佐久穂町のことを知っていただきつつ、佐久穂町を題材に取材・ライティングの実践をしてもらおうというものです(今回はオンラインでの講義のみ。11月に実際に町に来て取材するイベントを準備中)。

今晩の2回めの講座では、記事の企画から取材のアポ取り、執筆まで、私が普段やっていることをかなり具体的にお教えする予定です。講座を準備していて、私自身かなり棚卸しができました。いずれ、noteにも書こうかな〜と思ってます。


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