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2021年10月のお仕事

10月は、本当に31日経った? と疑いたくなるくらいあっという間に過ぎ去っていきました……。

取材・ライティングのオンライン講座をやったり、「さくほ通信club」の第2期メンバーを迎えてキックオフのワークショップをやったり、いつものごとく原稿を書いたり、よく仕事したからかな!

上の写真は「さくほ通信club」で訪れた佐久穂町の町有林で撮影したものです。普段の生活ではなかなか目にすることが出来ない林業の世界を垣間見てきました。
町の産業を維持するという面でも、自然災害を防ぐという面でも、森林を手入れすることはとても大事なことだと分かりました。今後は気候危機への対応という面でも林業が注目されそうですね。

10月公開の記事

パブリック・アフェアーズとは?という状態で対談にオンラインで同席させていただいたのですが、そのお仕事の価値がよく分かりました。
法制度が追いついていない新しいビジネスこそ、ユーザーからの信頼を得ることがとても重要というお話が非常に印象に残りました。

こちらは埼玉大学の宇田川元一先生と『ワールドクラスの経営』の著者である日置圭介さんの対談レポートです。それぞれに連載記事のライティングを担当させていただいていることもあり、お二人の化学反応がとても面白い対談でした。

最後は『未来を実装する』著者の馬田 隆明さんと『超入門カーボンニュートラル』などの著書がある夫馬賢治さんの対談記事(前・後編)です。
ESG経営やカーボンニュートラルの潮流に大分遅れをとってしまっている日本の状況がよく分かる内容でした。
折しも衆院選が終わったところですが、与党は気候変動対策に積極的ではなさそう。経済界の動きが先行するのでしょうか……?


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