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2023年5月のお仕事

上の写真は、5月に佐久平市民交流広場で初開催された「こどもフリーマーケット」に向け、娘が作った羊毛フェルトのふくろうストラップです。

1週間ほど前からコツコツと作り、6個作ろうと思っていたけど4個でタイムオーバー。親バカだけど、とても頑張ったし可愛くできたと思います。

値段は「いくらだったら買ってもらえるかな?」で決め、後から材料費を計算したらギリギリ赤字じゃないことが分かったり、お友達5人との共同出店のためコンセプトの話し合いから事前準備、交代制での店番、売れ残り商品の積極的セールス(笑)、売上の計算と分配などなど、本当に学びの多い機会でした。
40組のエントリーがあったそうで運営の方々はとても大変だったかと思いますが、こんなにステキなイベントを立ち上げてくださったことに本当に感謝です。
(ちなみに、ふくろうストラップは早い段階で完売。娘は「可愛くできたから、売っちゃうのが寂しい」なんて言ってましたが、やっぱり売れると嬉しいみたいでした)

5月はほかにも、山菜採りに行ったり、隣の町でお祭りがあったり(屋台の立ち並ぶ通りをブラブラするなんて、何年ぶりか!)、Gokarabの一箱本棚オーナーになったり、大日向小学校・中学校の運動会があったり、弟の結婚式があったりと、楽しいこと目白押しでした!

5月に公開した記事

上にも書いた山菜採りは、さくほ通信clubの今年度最初の活動でした。
山菜採りの達人に教えていただき、ほんの1〜2時間で”こごみ”がたくさん!
初めての体験には良い先達の存在が重要ですね。

Biz/Zineでは、ヤフーと楽天で同時期にIR責任者をされていた浜辺真紀子さんと市川祐子さんの対談記事のライティングを担当しました。IRは会社の情報を外部に伝えるだけでなく、社外、特に市場関係者の意見や知見を社外にフィードバックするのも重要な役目だというお話が、説得力をもって語られています。

同じくBiz/Zineでユニポスの田中弦CEOが人的資本経営とその開示をテーマに対談するシリーズ、今回は社労士の松井勇策さん(フォレストコンサルティング経営人事フォーラム 代表)がゲストでした。企業が人的資本開示を求められるようになった経緯が欧米と日本では異なるということが丁寧に解説されています。
グローバルな機運の高まりとともに日本でも新しい制度が始まるということは多くあります。その場合、欧米のやり方に倣うのが正しいよう思ってしまいがちですが、実は日本ならではの事情がたくさん絡んでいて、欧米流が取り入れづらいという現象、他にもいろいろありそうです。


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