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日本神話の地「大高」で、酒蔵のある街並みを歩く

11月12日(金)に「日本神話の地「大高」で、酒蔵のある街並みを歩く」に参加してきました。

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深谷篤さんのガイドで宮簀媛(ミヤスヒメ)を祀る氷上姉子神社を参拝し今も残る酒蔵や、戦国武将ゆかりの史跡を約2時間半でめぐります。

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街道を進み、大高城へ到着。桶狭間の合戦の前哨戦として当時今川義元の配下だった松平元康(後の徳川家康)が「兵糧入れ」を行った場所で、合戦後に人質の身から解かれた家康にとっては、ここから運が開けた城だと解説があり歴史のロマンを感じました。

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お次は氷上姉子神社へ。
ここは熱田神宮の始まりに関わりがあり、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と宮簀姫(ミヤスヒメ)が結ばれた神話が伝わる神社です。

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最後に「山盛酒造」さんへ。
ここではミニ即売会でお買い物。みなさん本当に楽しそうでした。

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あっという間の2時間半。普段は車や鉄道で通り過ぎるだけの土地も歩いてみると色んな歴史や発見があり、とても面白かったです。

レポート、カメラ:大野恭子

■レポートしたプログラム

■まち歩きなごや

■やっとかめ文化祭


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