2022年6月18日(土)21:00よりTwitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#15【ゲスト:水沢秋生】』を開催します
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昨日開催されました『小説家の話を聞いてみよう#14なみあと先生回』にお越しくださった皆様、まことにありがとうございました。いやー、ご本人は「わたし全然話せないんですよー」とブラフをかましまくっていましたが実に堂々たる受け答え、むしろわたしのほうがタジタジだったやないかい! 状態でした。実に反省。いずれにしましても、聴取者の皆様の評判もよいようで、企画者としましてはたいへん嬉しいです。ミステリ作家、なみあと先生のこれからに期待です。
実は本イベント、既に次回ゲストも決まっております。
水沢秋生先生です。
兵庫県神戸市生まれ。国際基督教大学卒業。出版社勤務などを経て、フリーライターになる。2011年、波乃歌名義で投稿した『回る 回る 運命の輪 回る』が第17回電撃小説大賞の第3次選考を通過し拾い上げられ、同作でライトノベル作家としてデビュー。同年、『ゴールデンラッキービートルの伝説』(応募時のタイトルは「虹の切れはし」、応募時の筆名は安藤モア)で第7回新潮エンターテインメント大賞を受賞。水沢秋生としてデビュー。
ノンジャンル作家として着実な歩みを見せつつ、常に新機軸を作品に取り入れ続けている作家さんです。
なお、不肖谷津、水沢先生の作品に解説を書いたことがあり、
なんとこんな記事までUPしているのでした。
今回は、解説で述べることのできなかった作家・水沢秋生のみ力に迫っていこうと思います。
というわけで、実施要項は以下に。
近々、Twitterスペースを立ち上げます。
スペース会場はこちらです。
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