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『街プレ』西多摩版に取材を受けました&1月売り『歴史街道』さんに北条義時の掌編を寄せました

 告知です。今日は何と二つ。
 一つ目はちょっと告知がおくれてしまいましたが、『街プレ』西多摩さんより取材を受け、元日号に掲載されました。

 「東京二十三区から東京青梅市に帰るのはUターンなのか」とTwitterでツッコまれましたが、青梅は十年位前まで、西多摩一帯で生活すべてが完結する地域でした。そのため、青梅市民(特に年嵩の方)は新宿より東に行くことを「東京へ行く」と表現していました。
 最近ではちょっとその空気感も変わってきて、ぼちぼち「東京」の輪の中に強固に取り込まれつつあるわけですが、わたしの感覚としても、Uターン感がすごくあります。そんなこんなと、新刊『北斗の邦へ翔べ』について色々話して参りましたよ。

 二つ目の告知は、『歴史街道』さんへの登板です。

 承久の乱当時の北条義時を大江広元視点で書いた小説です。
 大河ドラマ『鎌倉殿の十三人』の第一話公開が始まろうという今、予習に『歴史街道』さんを手に取っていただけたなら幸いでございます。

 まあそんなわけで、地元に戻り初めての正月ですが、おかげさまで様々な露出に恵まれております。今年も頑張ります~。

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