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参院選を振り返ってみました

参院選の結果が出ましたね。
皆様の応援した候補者の結果はいかがでしたでしょうか?

私が住んでいる鹿児島県の選挙区の結果は下記のような形になりました。

野村哲郎さんが当選となりました。

市町村別の開票結果は下記の通りになります。

http://www.pref.kagoshima.jp/ka01/kensei/senkyo/kekka/26sangikekka/documents/99679_20220711024827-1.pdf


鹿児島の比例選挙の開票結果は下記の通りになります。

■政党別得票

http://www.pref.kagoshima.jp/ka01/kensei/senkyo/kekka/26sangikekka/documents/99704_20220711073526-1.pdf

■候補者得票

http://www.pref.kagoshima.jp/ka01/kensei/senkyo/kekka/26sangikekka/documents/99704_20220711073226-1.pdf

鹿児島出身の現職2名は落選となりました。

この結果を経て、鹿児島の政治はどのようになっていくのでしょうか。

昨年の衆院選前は自民党の国会議員が9名でしたが、今回の参院選を通して6名となりました。


ちなみに鹿児島県の投票率は、

全国の投票率は、


敢えてのたられば論をします。

■選挙人名簿登録者数(6月30日時点:1,339,513人)

http://www.pref.kagoshima.jp/ka01/kensei/senkyo/meibo/documents/99774_20220630152510-1.pdf

鹿児島県が全国平均の投票率に達するには、ざっくり計算ですが45,811票程の投票数を上乗せしなければなりませんでした。
⇒52.05%(全国平均投票率)-48.63%(鹿児島県投票率)=3.42%
⇒1,339,513人×3.42%≒約45,811人


もしこの4.5万票が鹿児島県の現職に投票されていたのしたら、結果が変わっていた人たちもいたのかもしれません。

全国平均投票率の投票があれば、鹿児島のために頑張ってくれる国会議員を1人でも多く輩出できたのかもしれません。

参院選で1人でも多く輩出することができたならば、6年間地域のために頑張ってもらえたことでしょう。

選挙に「もし~」ということはありませんが、鹿児島県の県民が全国よりも投票率が低いことに対しての課題の一つだということが分かりました。

選挙期間に関わった皆さま、お疲れ様でした。

この選挙を通して、より良い日本へ進んでいくことを期待したいと思います。

私も地元で頑張ります!

皆様がこの参院選で感じたことがあればぜひぜひこちらのコメント欄へ共有くださいませ。


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