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子育てママ 寝る前のワンアクションで睡眠が劇的にかわったたった1つのセルフケア。

「あぁ~よく寝た!」

目覚めた瞬間に
こんな言葉が出るようになったのには
ワケがある。


以前こんな記事を書いた。


子どもを寝かしつけながら
「ながらスマホ」

ついついやってしまうことの
ひとつだったりするのではないだろうか??

わたしも
そんなママの1人だったが

やっぱりこれから寝るための場所に
ワクワクがつまった
手のひらサイズのアレを持っていくのは違う

そう思って
定位置をリビングにしていた。



しかし、
わが家は4歳の末っ子が
トイレに1~2回起きてくるのだ。

夜中に
薄暗くなったリビングで
時間を確認するのに

手のひらサイズのアレの画面に
触れてしまう

そんな出来事が頻発していた。


そして、
いつしか手のひらサイズのアレを
寝室に持ち込む

そんな悪循環を
自らとっていたことがわかったのだ。



「これはまずいぞ・・・」

そう感じたわたしが
大好きな読書タイムをしていると
気になる言葉が目に飛び込んできた。


ストレスを発散しようと思って見ている夜中のスマホが、そもそもの生きるエネルギーを奪っていると言えるのではないでしょうか。

質の高い睡眠をとる、そのための準備として、目に光を入れないように「スマホは切る。」
そんなシンプルなことが、じつはとても必要で、何よりも大切なことと言えるでしょう。

「私のからだの物語」 森田敦子


この2つの文章が目に留まって
今自分がやっていることは

自分のためになっていない
自分の健康を害している

そんなことを感じて
気を引き締めようとすぐに思ったのだ。


夜中のスマホ問題に
終止符を打つのは
簡単な動作1つであった。


それは、
寝る前に
「スマホの電源を切る」こと。

洗濯機のスイッチ
玄関のインターフォン
電動ママチャリのスイッチ

それらと同じように
ポチッと押すだけで
自分を大切にすることができるのだ。



これはいいぞ!

そう感じると
エイっとやってみたくなる
そんなタイプのわたしは

その日から
寝る1時間くらい前に
スマホの電源を切っている。



「お母さん!トイレ~!!」

末っ子に起こされても
置時計で時間を確認して
用を済ませたら
すぐに布団で再入眠。


朝までぐっすり眠れている。


「これはいいぞ!」
「最近ホントよく眠れている」
「やっぱり寝るって大事だな」

そんなことをただただ感じている。


たかが睡眠
されど睡眠

私たちママの1日は
24時間であり

みんな同じだけ使えるもの。


1日のなかで
カラダも心も休息をとる
睡眠は
やっぱり大切に大切にするべきだ。


誰が喜ぶって
わたしが一番そう感じている。


スマホの普及で
便利になったからいいこともあるけれど

大切なものを
ほんの少しの誘惑でなくしてしまうこともある。


今夜も19時台には
電源を切る。

これは続けていこう。

未来の自分のためにできること。

そう感じている。


▼双子を含む4人の子育て中
髙橋泰代のホームページはこちら


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