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ネガティブをポジティブへ変えられたのは「膣」に触れたから。

できない自分
それを見つけて嫌になる。

できたこと
いまあることを見つける練習をする。

それはわかっていても
どこかしっくりこない。

癖をかえることって、
なかなか難しい。

そう感じていた。





こうしたほうがいいと
習ったことを
頭を使ってやってみる。

これでいいのかな?
あってるのかな?

何度も頭を使う
そんなわたしがいた。


そのやり方をコツコツ続けると
癖がだいぶ変わってきているのを
体感するのだけど、

ネガティブなことが起きたときに
一瞬で引き戻される

そんな経験もあって
軸が不安定だと自覚したものだった。



それが
産後の尿漏れをきっかけに

触れてはダメ
見てはダメ

そんなタブー視していた場所の
「膣」をケアしはじめてから

わたしの世界が変わっていった。



出産したらお役目終了
あとは閉経を待つのみ

そんな場所にしていた女性器

そこにアプローチしていくと
あれこれ
繋がっていく感覚になったのだ。


放っておいた場所に
血流がぐんぐん巡る感覚が
不思議で
「これはなんかいいぞ!」

わたしの感覚が
爆上がりした。



頭だけで考えていた
過去のわたしとは違い

自分の指先や女性器に
意識を集中する時間を
毎日お風呂場でつくる

そうすることで
バラバラだったからだのパーツが
ガッツリハマっていくような
そんな感覚になっていった。

毎日たった3分
短いけど
効果がかなりある。


自分って、
こんな人間なのか!

からだのど真ん中にある
「女性器」のケアをすると
上と下がつながったのだ。


自分のからだを
大きな道と例えるなら

ずっとずっと
工事中の場所(女性器)があって
その先に進むには

迂回したり
何なら下道じゃなくて
空路や海路にしないといけない

そんな場所。


だから、
頭でわかっていても
何となく納得できなかったり
心で感じられなかったり

そんなチグハグが起きていたんだと
いま改めて感じている。


膣をケアしてからというもの
今まで以上に
五感をつかって
生活している感覚にもなっている。


以前は頭でっかちだったけど、

わたしはいま 

こう感じている
こうしてみたい
こんなことできたらいいな

自分の本音が
湧き上がるのを感じられる
そんなからだに変わっていった。



ネガティブからポジティブへ。

まさに
その鍵は
タブー視していた「膣」にあった。



頭で考えるのは
男性性が高まる。

心で感じるのは
女性性が高まる。


どちらか一方にかたよると
バランスも崩れてしまう。

だからこそ、

男性性が気づくと上がりがちな

子育て真っ只中のお母さんや
多重課題で駆け回る看護師さん
誰かのためにパワーをかける人ほど

女性性を高める
「膣」をケアすること

はじめてみる価値があると
信じています。



心で感じる時間を増やすと
ネガティブから卒業できる!
女性器ケアこそポジティブへの近道
▶髙橋泰代のホームページはこちら


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