もう一回トライへ
カジノを含むIR(統合型リゾート)開発の話が、コロナ禍であまり聞こえなくなっていましたが、大阪府・大阪市のMGM/オリックス連合を採用したことから、再度前進が始まるような気がします。
日本なりのIRとは何か、またメディアが取り上げるギャンブル依存症への事前からの周到な準備から予防を図る、という観点では、下記のよう、過去2年程度で多くの提案がなされています。下記を参考までにご確認ください。
2022年に針を持ってくると、どうでしょうか。どうも公益ギャンブルと呼ばれる競艇や競馬は売上を順調に挙げているようです。
そこでギャンブル依存症の方が大きな社会問題になっているかというと、まだメディアが大騒ぎするレベルではないのかも、と思う。また著者も先日合法のポーカーハウスへ行ってみたが、新たなスポーツ構築といった感じの印象を受けた。
そして現代版のギャンブル、スポーツベッティングという方向へ流れも来ている。
成熟した欧米諸国では既に一般的になっている、オンライン・オフラインのギャンブル。エンターテインメントとして日本人の肌にも合う側面もあるでしょうし、日本なりの業界構築へ再度トライしていく、ここからの数年なのかな、と感じます。
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