【4泊5日長崎女子一人旅】南山手エリア観光編
■前置き
浦上駅から長崎駅へ移動しました。
スーツケースを先に宿泊先に預けて、バスで移動します。
Date:2022-10-07 Fri.
■南山手エリア観光
●ドンドン坂
バスで近くまで移動し、そこからは徒歩です。
綺麗な石畳です。
見よ。この傾斜。
坂の両側には素敵な建物が並んでいました。
長崎にはこのような綺麗な坂がたくさんあります。
溝とか、もっとたくさん写真撮れば良かったと今さら後悔。
[ドンドン坂]
住所:長崎県長崎市南山手町
(GoogleMapで検索すると出てきます。)
HP:どんどん坂 | スポット | 長崎市公式観光サイト「travel nagasaki」 (at-nagasaki.jp)
●長崎市南山手地区町並み保存センター
元は南山手8番館として、英国人が建てた住宅です。
外観は特に補修されている感じはなく、昔のをそのまま残している、という
感じがします。
中はかなり質素です。
2階に上がって見学することも可能です。
一瞬入っていいのか迷いますが、臆せず進みましょう。
[長崎市南山手地区町並み保存センター]
住所:長崎県長崎市南山手町4-33
営業時間:9時~15時
休館日:毎週月曜日(祝日除く)、12月29日~1月3日
入館料:無料
HP:長崎市│長崎市南山手地区町並み保存センター (nagasaki.lg.jp)
●大浦天主堂
町並み保存センターの近くにあります。
実は地図で見た時、グラバー園のすぐ隣だったのでグラバー園内に
大浦天主堂があると勘違いしていました(照)
近づいて撮ろうとすると階段で危ないと思ったのでこの距離感です。
正直見学料高いと思いましたが、見学してみるとそんなことなかったです。
妥当。
調べて知りました。大浦天主堂って国宝なんですね。
教会内は例のごとく、撮影禁止です。
ステンドグラスがあり、浦上天主堂とはまた違った美しさがあります。
浦上天主堂よりも広い範囲見学できます。
こんな脇のところに席があるんだ―とか、あれはピアノかな、とか。
教会にちゃんと入ったことが無かったので、色々発見がありました。
見終わるとそのまま帰ることもできますが、どうせ1,000円払ったんです。
他の2つの施設も見学しましょう。
[大浦天主堂]
住所:長崎県長崎市南山手町5-3
営業時間:8時30分~17時30分
休館日:不定期
拝観料:1,000円(大人)
HP:国宝 大浦天主堂 (nagasaki-oura-church.jp)
●旧羅典神学校
大浦天主堂敷地内にあります。
明治時代の大浦天主堂の神父が設立しました。
大正時代に浦上神学校ができるまで、神学校の校舎兼宿舎として
使用されていたそうです。
重要文化財に指定されています。
館内撮影禁止です。
参考HP:長崎市│旧羅典神学校 (nagasaki.lg.jp)
●旧長崎大司教館
旧羅典神学校のすぐ隣にあります。
綺麗なレンガ造りです。
初代司祭館を立て替えたのが、現在のものだそうです。
他の洋館だとベランダ部分ってなかなか歩けませんが、こちらは
旧羅典神学校側から中に入るので、ベランダ部分を歩くことができます。
いえい!
こちらも館内撮影禁止です。
参考HP:長崎市│旧長崎大司教館 (nagasaki.lg.jp)
ここで一度区切ります。
次回はグラバー園編です。
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