肩書きは大切😊必ず身につけよう🥰
私は肩書きをたくさん持っている人が好きです。どんな人かわかりやすいので、とっつきやすいですです。
どんなキャラクターかも掴めるので、なおヨシでし。
今日、庭のダンゴムシに肩書きを聞いていたら、フル無視されました。せこせこして忙しそう。いーだ❗️
次に私は『なんでライター目指してるって宣言してるような人に限って書いてること大して面白くねぇんだろうなぁ……❓』と思いました。
あの手の人は、テーマを決めて手法に沿って文章を書き連ねているのでしょうか?
あんなのより、どうしようもない自分や環境に立ち向かう真剣さを持った人の吐露や愚痴の方がよっぽど読み応えがあります。
文章を好きになればなるほど、ライターという肩書きは邪魔に思えるハズですが。職業であり、クライアントが存在する以上お金が発生します。まさか街で配られたティッシュを交換するワケじゃないでしょう。
ですが、やはり長年やってきたプロのライターはひと味もふた味も違います。
ここで疑問が湧くでしょう。
『じゃあどこの誰のプロがどうすごくてライターの卵がどのように悪いとか具体的に説明しろやオラァ‼️』って。
ふふふ……
いやでし❤️
なぜなら文章が好きなので、責任を持ちたくないのです。好きに、気楽に、自由❗️ どんどん矛盾しますよ〜金が発生したら迂闊なこと書けないじゃん。
私はマインスイーパーがしたいんじゃなくて、ただ蛇口をひねりたいだけ。
そして明日には『いや〜ライターって素敵な職業だね❗️ 私も目指そっと❗️』なんて言いたいのです。
なんにも目指してない人は、無敵です。
対して『ライターを目指してる』なんて口走ったら途端にハードルが爆上がりし、私のような卑屈な人間から『その割にゃあ面白くねぇな🤔』なんてネットの片隅から勝手に思われるのです(つまり実質ノーダメージだ)
なんかさ、私は24時間『書きてぇ〜』って思ってるんだ。あ、話変わるけどさ、ライターの卵に対する印象だけど、まあ真面目なんだろなって。
経験の量とかも大事なんだろうけど、最も意識すべきなのは『24時間五感を尖らせておく』じゃなかろうか。
そのピーンと張り詰めた状態の時に、金だの未処理の仕事だのが頭の片隅にあったら台無しじゃん❓
世界に対する認識そのものがつまらなけりゃ、折角の文章も駄文と化す。
あと、『プロのライターのように❗️』みたいに肩肘張って書いちゃあ、確実に空回りする。上滑りもする。つまり面白くない。
本人が『よう書けた』って部分ほど、他人はシラケてる。
だから『特に目指してなかったけどなんかお金もらえた❤️』ぐらいに留めるべきだ。
あとさぁ、たとえばこのnoteでもめっちゃ力作っぽい記事がチラホラあるわけだ。私は肩が凝りそうなので読まないが、戯れにコメント欄を覗いたりすると――
・○○、素敵です✨
・ぜひ私も行ってみたいですね😆
・面白かったです❗️
みたいな頭カラッポの人が『ただひと言』コメントしてる現象がよくある。報われないよな。つーかかわいそうだわ。そんな人に限って毎回のようにコメントを寄越してやがる。ホストや風俗と勘違いでもしてんのかね❓ よかったな、無料でかまってもらえて。
で、ライターの卵がつまらないって思うに至った実例に触れるが、まず第一に『内容が素人の日記以下』ってのが最初だな。
その人もプロフィールに『ライター目指してます❗️ 企業さん、お声かけください❗️』的な事を書いていたが、まあ無理だろなって。
加えて記事の内容が単純に短いんだわ。日記以下だし長文を書く熱量も独自性も何もないのに、なんで目指すかね。
プロのルポ・ライターとかさ、何年も取材して異常ともいえる執念を持ちつつ書いたりしてんだ。お前にそんな根性あるか❓ って。
そのクセ変な部分にだけ妙に行動力旺盛で、見るからに面白くなさそうな企画を立ち上げ人を集めようとする。
実例その2
『なんか見るからにつまらなそうな連載記事ばっかで入りづらいし形式が固定化されすぎて期待がもてない』
漫画家が紆余曲折を経て結局昔の人気作の続編を金の為に描いたって現象があるが、アレに近い。その大抵はつまらなく、熱がこもっていない。でも魔法陣グルグル2はだんだん昔のキレを取り戻している。
ほんまにライター目指すほど書くのが好きなら、決して固定化して繰り返しのような内容を書きたくないって思うハズなんだ。だって退屈じゃん。
好きなのに退屈って意味わかんないよ。
記事の頭に『#128』とか連番があった日にゃあ速攻でオサラバだ。
実例3
『呟きばっか』
もう論外だ。ライター目指してるクセに呟きで『今日は気圧がアレですね。みなさん体調に気をつけて』……ああ、うん、はーい。
寝よ。おやすみ。
あ、みなさん体調とかに気をつけてねー。
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