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自己演出はイヤですでした

【エッセイ】タイトル通り

春は感傷に浸される人が多いです。
出会いと別れ 普遍な ええと……
うん 頭が回らない。

不思議なもんだなぁって。
虫や鳥はこれから大忙しなのに、人間はボケ〜っとして。こんないい季節に新生活の準備やらに追われる人は、さぞかし不幸だなぁ。冬の方がよくない❓

自然へと自分を放擲する――なんて言いだすと【自然】の定義を考えたくなりますが。が、はい。

あったま まわんないなぁ……

委ねるしかないなぁ。
やっぱムリに『書かなきゃ❗️』とか思ったら辛いですもん。もん。実際の頭の中は
『びひぇ〜 太陽あったけぇ〜』
……です はい。



なんかまた恥ずかしい話なんですけど、少し満足しちゃったカンジもありますね。私と似た人間が、私と似たコトを考えている。それは『肯定』のような安心感。
頭ではわかってるんですけどね、きっと同類は世界にたくさん。でも実際に出くわすかというと……

私って、クチでは偉そーに『自然体でいたい/ウソは嫌/気どりたくない』とか宣っておりますが、完全には逃れられないと思います。

モデルとしてnote上のぼんやりとした人物像を拵えましょう

・内容が知識人ぶってて偉そう、堅い
・引用が多く自分の意見が少ない
・それはつまり、普段の思考が他人の意見ありきである
・という思考が主なら、創作物に対しても『元ネタ』があると思い込む
・ならば創作物に対し、『理解ができないのは自分の知識不足のせい』と更に思い込む

前にどっかで書いたけど、『積極的な誤読』というのは素晴らしい態度だ。勘違いのまま想像を膨らませ突っ走る。その爽快感を知らない人は、どこまでも『自分の不足』を責め続けるでしょう。

読書でも鵜呑みはいけません。ただのイチ意見程度にとどめるのが楽しいです。
世界に対する『ええっ❓』が私の原動力です。利己的な人が多い世の中ですから、私の『ええっ❓』は尽きないでしょう。

だからこそ、自分と似た人に出会えると嬉しいのです。似た人には『ええっ❓』が発動しません。ラクちんです。船上にいるのですから、波に揺られるのは当然自明として受け入れられるように。



再三提言しますが

気どるな 自己演出するな

これは常に自分に言い聞かせています。
あと言いたい

お前は既に完全だ
だから不足などなく
全て『プラスα』だ

と。
『ぷらすあるふぁ❗️』を、気どりとか演出に使わないで〜って言いたいのでした。
なのでせめて

今やってること楽しすぎる❗️
そこんとこよろしく❗️
干渉はいらない❗️
なぜなら満ち足りてるから❗️

です。
これ以上を求めると『演出』が入ります。
でもこれも、打たれ弱い自分を覆い隠す為の『ウソ』のような……うーん。

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