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【雑誌掲載】正論3月号に松井孝治SFC教授との対談が掲載されました。

ブラック霞が関改革待ったなし 
慶応義塾大学教授 松井孝治×元厚労省官僚 千正康裕  


正論3月号 ブラック霞が関改革待ったなし

松井孝治先生は、元々通産官僚出身で参議院議員をやられていた方で、官僚時代も政治家時代も官邸の経験が豊富な方で、今の官邸主導の流れを作った方でもあります。

僕も、官僚を辞める前からお世話になっていたので、このような形で対談をさせていただいたことに大変嬉しく思いました。

対談では、霞が関の働き方を変えて、よい政策が作れるように、若い官僚たちが元々やりたかったことができるように、改革が必要という話から始まりました。

官僚の働き方と、「政」と「官」の関係は切っても切れないので、話は徐々に政官関係に深く入っていきました。

また、意思決定の問題にも及びます。

そんな感じで、対談は非常に盛り上がりました。

「こんなに色んな話をしたのを、どうやって記事にまとめるんだろうか。」と思いながら帰ったのですが、原稿を見たらやっぱりプロの仕事はすごいなあと思いました。

10ページにわたって、対談で話したことが読みやすく整理されてまとめられています。

月刊誌に、自分の原稿を寄稿したことは何度かあるのですが、対談を掲載していただいたのは初めてでしたが、やっぱり月刊誌は骨太なんだなあと思った次第です。

お読みいただければ嬉しいです。




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