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現役マーケティングコンサルタントのつぶやき_ロイヤルカスタマーにも区別がある

優良顧客(ロイヤルカスタマー)は企業にとって大切な存在です

関係性マーケティングDXは、一人でも多くのロイヤルカスタマーをナーチャリング(育てる)することが目的です。

しかし、ロイヤルカスタマーにも種類があることをご存知ですか?
まず、態度的ロイヤルティと行動的ロイヤルティがあります。

態度的ロイヤルティと行動的ロイヤルティの違い

態度的ロイヤリティとは、その商品や会社が良いと思って何度もリピートするロイヤルカスタマーです。

そして、行動的ロイヤルティとは、特別好きではないが、たまたま、継続的に買っているロイヤルカスタマーです。

例えば、家の近くにあって便利だからとかの理由で何度かリピートしているなどです。

また、その反対に商品に好意を持っているが、実際には買っていないという潜在的ロイヤルティというのもあります。

企業側としては、行動的ロイヤルティでもリピートしてくれることは歓迎します。

真のロイヤルカスタマーとは?


しかしながら、企業の長期的な成長を考えるなら、態度的ロイヤリティ
つまり、商品が好きで、それで何度もリピートするという
真のロイヤルカスタマーを増やすことが必要になります。

その真のロイヤルカスタマーこそが、「ファン客」と言えるのです。

真のロイヤルカスタマーを導くためには、何をするのか?
それは、顧客フォロー以外にありません。

顧客との信頼関係を構築し、ファンになっていただくためには、
情報提供を中心とした、相互のやり取りが必須です。

そのための顧客フォロー計画を立てて、実行すること。
そして、それを遅滞なく、またストレスなく実行するために
必要な仕組みこそが、関係性マーケティングDXなのです。


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