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百兆円企業のプロダクトに感動しない感覚を忘れないことがAI時代への対抗策

このnoteでは何度も書いていることだが、
また新しい切り口の表現を見つけたので備忘のため書いておく。

これからAIがどんどん発展していく。
私たちが生きている間に、生存が保障された時代がくる可能性も高い。
つまり、生まれた時点で衣食住が保障されるリアル人生保障社会。(以下参照)

そういう時代に向けて、今、みなさんがやるべきこと。

それは、
百兆円企業のプロダクトに感動しない感覚を忘れないこと。

である。

それがAI時代への対抗策。

アップル製品はたしかに使いやすい。便利。
facebookもたまに友人の動向を見る。面白いこともある。
google検索は便利。

などなど。
でも、そこに感動はない。
便利!という感動は、本当の感動ではない。

何がいいたいかというと、時価総額競争ゲームの資本主義社会の勝者たちは、このリアル人生保障社会を作る方向に向かっている。

現代では、GAFMなど百兆円企業が象徴するように、世界規模のプロダクトを作ったり、プラットフォーム化することが善のような認識が広まっているが、それは個人の人生、主観にとっては、取るに足りないつまらないもの。

本音を言えば、みんなそう思うはず。でも、社会の承認獲得ゲームに流されて、つまらないものを追ってしまう。

このつまらないものをどうでもいいものだとしっかり認識することが、来たるべきリアル人生保障時代には大事になる。

では、何が価値あるものか?

以下を参照。

https://note.com/yasunao47/n/n790020f13e96



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